ラモールー考察的妄想
フォウ◆4ac6a0 / 2020-10-23 21:01:33 No.5605
個人的な事柄ですが、ラモールーの支配について考察する事が私的に多々有ります。
昔、高千穂遥氏の小説で読んだ事が有るのですが、文明の過渡期にメンタリティーの異なる英雄が現れて文明を破壊する。既存の英雄が立ちはだかると言う物ですが、ラモールーもその様な存在で彼が新たな文明の旗手として破壊と再生を司る存在ならばとよく妄想します。賢者の皆さんはどの様に捉えているのでし
ょうか?宜しかったらご意見を聞かせて下さい。
長文
申し訳ありませんでした。

名無し / 2020-10-24 10:19:34 No.5606
 あくまで私的な願望ですが、私はラモールーを、淫魔のカリスマ王的な存在としてとらえております。

 善であるつもりは微塵もなく、キャロンたちの感情もよく理解している。
 自分の野望の為には、女の涙も喜んで飲み込む。
 魔力の源が女の命ではなく蜜だから、殺さずに凌辱して性の虜にする。
 悪として淫魔として全くブレないだけに、同じ淫魔たちもラモールーに自ら従う。
 みたいな。
 なので、物語の根幹としてラモールーは、勝利するよりキャロンに敗北した方が格好良い。
 という感じでしようか。

 人類からすれば英雄の要素は全くなく、対して淫魔たちにとっては完全な王。

 そんな感じで妄想してます。
 長くなってしまいスミマセン(苦笑)。

たぬき / 2020-10-24 10:23:08 No.5607
 追記すみません。
 なぜか名前を「名無し」で送ってしまいました。
 ラモールー=悪のカリスマ願望は私が書きました。
 別の名無し様にご迷惑が掛からないよう、この場で訂正させていただきます。
 たびたび失礼しました。

天坊 / 2020-10-24 18:12:28 No.5608
ラモー・ルーは簡単に言えば、「宇宙からの侵略者」だったハズですが、小説版では闇の女王の配下となっており、設定が少々矛盾します。

平和な惑星ラルに「リバースの剣」を求めて降り立った天敵のいない外来種であり、やりたい放題の状態だったのではないのかなと考えています。

元々ラル、特に元祖SF超次元伝説ラルは、SFやファンタジー小説というより、童話やおとぎ話に近い話ですので、自分なりの物語を作って二次創作すると楽しいかもしれませんね。

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