久々の「完全非エロ」イラストを一点ＵＰしました。

シチュエーション云々ではなく、新規でデザインした普段着のお披露目的なイラストです。
大胆な見た目とは裏腹に、とことんエロに向かない『２』のレオタードコスチューム。
そのもどかしさを乗り越えるべく、こういう「脱がせられる服」を考案してみました。

管理人さま、更新、おつかれさまです。

「1」のイメージは忠実に守りながら、「2」キャロンにも違和感なく似合う、しかも実用性(?)に富んだ、すばらしいコスですね。
首の白い布(スカーフですかね?)の隙間から見え隠れする胸元についつい目が行ってしまいます。(あぁ、エロおやじ...。)新しい普段着の実用性が存分に発揮されているイラストにも期待が高まりますが、それにしてもこのキャロン、とても可愛いですね。
「ほら、今年のリンゴもとっても甘いわよ。」なんて、手にしたりんごの実を投げてよこした、その瞬間なのか、それとも「さあ、一緒に行きましょう...。」とキーラに乗っての空のドライブへ誘うべく、手をさしのべているのか...。それとも...。
いずれにしても、タイトルのとおりの穏やかな表情、きっと愛する人に向けられているのでしょう...。「完全非エロ」なのに、とってもドキドキしてしまいます。

675さま、更新お疲れ様です

このシリーズは素晴らしいですね。ぐっときました。
こういう表情はキャロンによく似合います。
オリジナルコスチュームも微妙なツボを心得ていて心憎いところです。（特にワカメちゃん状態のスカートは、どストライクです）
充実した非日常的は、充実した日常から生まれるんですよね。
穏やかな日常を崩壊させないため、狂気すら感じる非日常がある。
彼女たちはそうやって、辛うじてバランスを保っているのかもしれませんね。もう、昔には戻れないのですから。
しかし、我々はその落差が堪りません。

猫です。
お久しぶりです、どうも。

ここのところずっと彼女たちのダークサイド
ばかり見てましたから、このイラストから
まぶしいくらいの明るい輝きを感じます。

でも、光が強ければ強いほど
また、闇も濃く深くなるわけで

今後の彼女たちの心の闇を楽しみにしております。
もちろん、明るい光の部分も。

≫オレンジの加速装置さん
＞タイトルのとおりの穏やかな表情、きっと愛する人に向けられているのでしょう...。
描いていた時のイメージはキーラの相乗りを誘うというものでしたが、色々と想像するのも面白いですよね。
しかし、いざ「愛する人」と形容されると、さて誰の事だろう…とあらためて考えてしまったり（笑）。
≫力三さん
＞充実した非日常的は、充実した日常から生まれるんですよね。
そうですね。キャロンは確かに悪を討つ力を持っているけど、別に戦うために生きているわけではないし、
どちらかといえば普通に暮らすのが似合う子ですから。こういう穏やかな姿こそが本当なのだと考えたいですよね。
≫猫さん
＞ここのところずっと彼女たちのダークサイドばかり見てましたから
そう言えば、ここしばらくそうでしたね。キャロンたちも大変です（他人事かい）。
作品世界の暗さを補って余りあるキャロンの明るさ。今後もこういう感じの絵で表現していきたいと思います。

単純にかわいいですね
庶民的な服装でこっちの方が王位よりも似合ってるかも。
この服で、はだけながら裸になっていくところをみたいですね。
前の王位の下着ではなく庶民的で少しセクシーなブラとパンティで、SEXしているところなんかのぞき見したいです。

675先生、更新お疲れ様です。

一見、明るく彼女らしいイラストだと思いましたが。
ふと、「誰に対して手を差し伸べてるんだろう」
と私も悩んでしまいますね。

>しかし、いざ「愛する人」と形容されると、
>さて誰の事だろう…とあらためて考えてしまったり（笑）。

マリオだと、平穏な昼の生活さえマリオに差し出したんだな
と鬱が入りますし
ペルルだと、「影でマリオなんかとあんな事やこんな事まで
しちゃっておきながらヌケヌケと！なんて女だ・・・」
とやはり鬱が入りますね。
（そんな鬱感情も私は好きですが）

・・・さすがに、深いですね。

まぁ、でもそんな事考えず単純にみても夜の生活との
ギャップが刺激的な魅力的な作品ですね〜。

ユリアの平穏な生活も気になるところですねっ。
なんせ夜は各種獣♂と盛ってるんですから
思いっきり清楚な日常をおくってるんでしょうね。

P.S.
そういえば、
昔に比べサイズの大きいイラスト
を作成されているから
そう感じるのかもしれませんが、
最近画風を変えられましたか？

（ややセル画度が下がり、ＣＧ風になった気がします。）

≫昔人さん
＞庶民的で少しセクシーなブラとパンティで、SEXしているところ
こういう風に文章になると、あらためてちょっとドキッとしますねー。あまりにも自然で（笑）。
もともと「ビキニ型の鎧をまとった姿で、魔物に陵辱されているところ」がデフォルトの子ですから、
こういう現実的なシチュだと余計にそのギャップがエロを醸し出すのかも知れません。いいなあ…。
≫ドラコさん
＞最近画風を変えられましたか？
（ややセル画度が下がり、ＣＧ風になった気がします。）
ううん、かなり気になるご指摘ですね…。
結論から言うと、何にも変えていません。下絵の作り方もイラストの描き方も、そして自分の中では画風も。
この場合の「ＣＧ風」というのは、表現の中のどの部分を指す指摘なのでしょうか？
もともと当サイトの絵が純然たる「ＣＧ」なので、どのあたりを言っておられるのかが正直、分からないんです。
もしも顔立ちなどがオリジナルから離れてきているという意味なら、かなり深刻なマイナス傾向と言えるし…。
「できる限りオリジナルに近く」こそが変わらぬ絶対条件なので、マイナス傾向に関しては忌憚ないご意見を
お寄せください。できればもう少し具体的だと助かります。どうかよろしく…。

先生どうもです。

>「できる限りオリジナルに近く」こそが変わらぬ絶対条件な
>ので、マイナス傾向に関しては忌憚ないご意見を
>お寄せください。できればもう少し具体的だと助かります。
>どうかよろしく…。

まず、最初に「決してマイナスとは思っていない」と
いうことをご理解ください。

次に、具体的にというところですが、
もう少しお時間ください。

ただ、感じた印象として、人物と背景の境界がややつきにくく
なったのかも、またキャラの表情も少し変わったかなと
原因として

?昔に比べ輪郭線等が細くなった。繊細な書き込みが増えた？
　これは、先生の作画スキルがアップしたからかも
　知れませんが、繊細な書き込みが増えたと思います。
　顔パーツ等も繊細になり、顔内での存在感も変化したかも
　しれません。
　その事により、やや線の太いとも言えるセル画風から
　離れていったようにも思えるのかも。
?キャラの肌色が変わった？
　キャラの肌グラデーション階調表現が変わった？
?背景の書き込みが多くなり、絵としての情報量が増えた？
　昔に比べぱっと見、キャラだけが浮き上がって見えにくく
　なったのかもしれません。
?背景とキャラのコントラストが少ないイラストが増えた？
　昔は、背景は夜・もしくは寒色が多かったせいか
　やや、明るい背景や暖色の背景に違和感を感じるのかも
　しれません。

なんとなく、雑多に書いてしまいましたが、
もっと細かく見てお返事させていただきます。
重ねて言いますが個人的には「マイナス」とは
思っておりませんので、ご理解よろしくお願いします。

おお、なるほど。かなり納得いたしました。
いちばん大きな点（違和感）は、キャラクターの線の太さなわけですね。それは確かに変わってきてると思います。
最初のご指摘の際の「昔に比べサイズの大きいイラストを作成」という部分が、これの主な原因でしょうね。
実のところ作成している画像のサイズそのものは変わっていないんですが、これは「アップ画像と引き画像のどちらを
メインにしているか」という選択が変わってきてるから、だと思います。以前は表情アップ画像にあまり意味を感じて
いなかったので引き画像に線の太さを合わせていたんですが、これだとアップにした時「引き絵のセル画をむりやり
拡大したような」線の太さになってしまうので、ハッキリ言って絵の中の黒（線）がきつくなり過ぎるんですよね。
かなり前ですが画像全体の大きいサイズもＵＰするようになって、そちらの線の太さを基準にするようになりました。
だから必然的に、標準サイズの絵の線がことさらに細く感じられるのだと思います。

そういえば「おジャ魔女どれみどっか〜ん！！」のＯＰで、アップで踊るキャラがどんどん引き絵になっていき、周囲に
同じように踊るキャラが増えていく場面がありました。その時も、アップのまま縮小したキャラだけが他の大勢よりも
少し線が細く、絵も細かくなっていたのを憶えています。つまり、原理的にはあれと同じ事なんでしょうね。

ご指摘ありがとうございました。どうやらこれは、文字通りの「表現の変遷」って感じみたいですね。
正直、線の太さを以前のものに戻そうという考えはないので、今後は全体のバランスを考える参考とさせて頂きます。

お久しぶりです。
ちょっと野暮用でベトナム行ってまして、帰国後早速拝見させていただいております。

背景の色から想像すると、昼なんでしょうね。ペルルに対して手を差し伸べてる？
これが夜なら、マリオとの別れが名残惜しいシーンとお解釈もできますね。

画風のお話がでておりますが、私としても「黒の面積（線なんでしょうね）」が減ったかも、という気がするのと
これは推測ですが、線の種類（細・太）が減ったのかもという印象もあります。
アニメのセル画の場合、枚数勝負ですから、背景と別にキャラ絵を作成して、キャラ絵は枚数が多いためかやや大雑把に、輪郭も近くに見える分太く描くようなイメージがあります。
675さんの最近の画風は、キャラの輪郭線が細くなったため、ややその雰囲気とは違って見えるのではないかと・・・。
また輪郭線が細くなった分、キャラ部分に「線」より「面」としての特性がより出てきた事が原因ではないかと思います。

ちなみに私は、「言われてみればそうですね」程度の認識でした。
昭和の香りがするイラストから今風になったとも言えますね！

P.S.
ドラコ様の話を横取りするようで申し訳ありませんが。

セル画風・・・・ピントがキャラに合っている。
　　　　　　　（したがって表現の強弱に差が大きい）
CG風・・・・・・キャラ・背景すべてにピントが合っている。
　　　　　　　（キャラ・背景共に書き込みが多い）

という事かもしれませんね。

P.S.のP.S.　ドラコ様
話題に割り込んだだけでなく追伸の書き方まで参考にさせていただきましたが、決して悪意があっての事ではありませんのでご容赦ください。よろしくお願いします。

しかし、先生が山篭りされてしまうとは・・・
私としては、新たな世界が広がり好ましい変化だと
思っていた矢先、残念です。
先生の納得がいった上での
復活を心からお待ちしております。

P.S.
グラマティカ様
どうかお気になさらず〜

今後ともよろしく！