いいですねえ。
ユリアが、この肉棒で勝ち誇るようにキャロンを嬲る様子が目に浮かびます。

どうもです！
洗脳を受けると同時に、鬱積していた感情が暴走。
「王女はあたしなのよ。…分かった？」とか言いながらキャロンを辱めるユリア。何だかすごく想像しやすいかも？

>「王女はあたしなのよ。…分かった？」とか言いながらキャロンを辱めるユリア。
>何だかすごく想像しやすいかも？

もう少し、ダークな展開として、

最初は、キャロンを優しく愛してあげる。
　　　　↓
キャロンが、自分にメロメロになった時点で、キャロンをラモーに捧げる。
　　　　↓
「愛しのユリアお姉様」の目の前で、ラモーに犯されるキャロン。
　　　　↓
だが、「愛しのユリアお姉様」は、その様子を、冷たい微笑みを浮かべながら
見ている。
　　　　↓
キャロン絶望。

と言うのはどうでしょうか？
……でも、これだと肉棒いらないかな？

おお、なんかエスカレーション２みたいですね。
個人的に、こういう「無理矢理ではない」洗脳というのはかなり好きです。
鏡の力で魔力の影響はなくなっても、時間をかけて犯された心までは戻せない…みたいな？

> 個人的に、こういう「無理矢理ではない」洗脳というのはかなり好きです。
> 鏡の力で魔力の影響はなくなっても、時間をかけて犯された心までは戻せない…みたいな？

そして、キャロンが泣き叫んでいる所で、わざとユリアの洗脳を解くラモー。

キャロンは、愛していたユリアに裏切られた事から、
ユリアは、洗脳されていたとは言え、キャロンに対して行った事の罪の意識から、
完全に心が折れてしまう……

体のみならず、心までも、ラモーに陵辱された2人の心の傷を癒す術など有ろう筈は無く……

…やがて、数日後…

「わたくし達は……」
「健やかなる時も…病める時も…」
「死が2人を分かつまで……」
「お互いを犯し合い、汚し合いながら……」
「つがいの奴隷として、一生……」
「ラモー様に、お仕えする事を誓います……」

ラモーと、その部下、そして、洗脳された村人達が見守る中で行われる、
おぞましくも淫靡な「結婚式」

「それでは、誓いの接吻…の代わりに、皆の見ている前で、心ゆくまで、
　互いを嬲り合うがよい……」

……って、いっその事、小説にでもしましょうか？

ＳＳとしてまとめるというのも、面白いかも知れませんね。
ただ、申し訳ないことに…
「ラルファンとしては少数派かも？」と思いますが、当方、基本的にバッドエンドは想定しないんですね。
オリジナル作品（および小説版）の展開、そしてどこまでも陽性なキャロンのキャラクターから、やはり
「どんな辱めを受けようと最後にはラモーを討ち果たす」という前提が、自分の中で崩せないものとして
存在しているのです。個人的なイメージとしては、何度倒されても蘇るラモー、そして、その復活のたびに
罠にかかって犯されてしまうものの、最後は勝利するキャロン、というのが理想形かも知れません。
たぶん「総じて言えばラモーよりずっと強い存在」だからこそ、陵辱の意味が大きくなるからでしょうね。

とはいえ「妄想補完バッドエンド」の魅力自体を否定する気はありませんので、牛股権左さんなりの表現で
綴られるのも大いにアリと思います。そっちの展開ならではのキャロンの魅力も多々あるでしょうから。