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あのマニアックスを…
675@管理人 / 2010-03-08 19:35:00 No.1383
『ラルレモンアート』をUPしました。
5年前に発売された、『くりいむレモンマニアックス』が元ネタです。
それにしてもくりレモのイメージアートって、媒体によっては容赦なく左右反転されてしまうため、どっちが正しい向きなのか
判らなくなる事が非常に多いんですよね。さすがにキャロンは見た事ないけど(…左右非対称キャラだから?)。

Re: あのマニアックスを…
猫 / 2010-03-08 22:18:00 No.1385
どうも。
更新お疲れ様です。

非常に、もの欲しそうで
とても助けを求めているように見えません(笑)
「剣士さまぁ」と言いつつも、内なる欲望の
ときめきに身を焦がしているのでしょうね。

まだ、「蝶」ではなく「卵」なんでしょうが。

Re: あのマニアックスを…
dig / 2010-03-08 22:39:00 No.1386
かなり変わってるので元ネタわかりませんでしたよ(爆)。

Re: あのマニアックスを…
ドラコ / 2010-03-09 20:58:00 No.1389
もとネタは知らないのですが・・・
なかなか、そそる表情ですね。

心の内なる魔物を抑えきれず、救いを求めてるんでしょうか

無駄な抵抗だとは思いますが(笑)

Re: あのマニアックスを…
オレンジの加速装置 / 2010-03-09 22:19:00 No.1390
『ラルレモンアート9』アップおつかれさまです。
元ネタの『くりいむレモンマニアックス』知りませんでした。最近になっても新刊が発売されるなんて、本当、根強い人気があるんですね。

それにしても...。何て可憐なユリア王女でしょ...。「ラル1」と「2」でいちばんキャラが変わったのは、間違いなくこの人だと思うのですが、先の黒猫館変換イメージの「女王様」ユリアに負けず劣らず、魅力的でありやす。
寝ころがった構図を緊縛立ち姿に変えて、両手首を頭の上で拘束!!無防備に晒した全身を舐め回すいやらしい視線...身を少しよじって羞恥に耐えつつも、不安げに震える瞳...。基本的にキャロン派の私ですが、こういうはかなさ漂わせたユリア「王女」様には、胸がズキュン...と萌えてしまいます。
「剣士さまぁ・・・・」のセリフも、三段エコーで頭の中駆けめぐりそうです。「亜美とんじゃう・・・」に負けず劣らず素晴らしいコピーだと思います。

Re: あのマニアックスを…
力三 / 2010-03-10 20:21:00 No.1392
675様、お疲れ様です。
「2」とは違い、なんか虐めたくなってしまう「1」ユリアですね・・・て、私はラルの世界ではダークサイドの人間か!(おいおい)

言い訳させていただきますと、そもそもこの伝説は最終的な勝者側によって書かれた、一方的な勧善懲悪もののストーリーでして、ラル側に都合のよいように伝えられているんです。
ラモー側にも深い事情があったんですよ。きぃっと!

・・・なんて(^^;)。

でも、まぁ、ラモー側に立ったストーリーや両者に全く利害関係のない第三者による記録等もまた、ラル側の視点とは異なる解釈で面白そうではありますね。

複雑な囚われ事情
675@管理人 / 2010-03-11 21:44:00 No.1395
皆さんコメント感謝です!

元の亜美イラストもマニアックスも、ご存知ない方は結構いらっしゃるみたいですね。まあ最近と言っても5年前だし、
変換イラストも基本的なポーズ以外はほとんど共通点と呼べそうな要素が見当たらないわけですが(笑)。
ラモーに囚われた者の心情って、けっこう単純には割り切れないでしょうね。苦痛を与えられるのなら精神的には
とことん拒絶すればいいだけですが、ずっと至上の快楽を与えられるわけですから。助けも求めるけど、この現状を
失うのも全く未練がないわけでもない。侍女にもユリアにも、そんな葛藤はずっとあったと思います。

なお、次回のイラストは完全非エロのネタ系となります。期待できない予告で、申し訳ない次第です(←なら言うなよ)。

Re: あのマニアックスを…
グラマティカ / 2010-03-12 19:23:00 No.1396
更新ありがとうございます。
前回のイラストとあわせて、ユリア姫によるラモー・ルー「使用前」、「使用後」の比較のようで面白い試みでした。

このころのユリアはおそらく汚れを知らぬ身で、目前でラモーの餌食となっていく侍女を見て絶望の淵に立っている状況でしょうかね。
「使用後」は当然「大変良好でした。使用してよかったです
」とおっしゃるんでしょうが、「使用前」(このイラスト)のユリアはおそらく汚れを知らぬ身で、目前でラモーの餌食となっていく侍女を見て絶望の淵に立っている状況でしょうかね。
自分のこれからの変化は想像もできないでしょうね。

しかし…
675@管理人 / 2010-03-14 07:56:00 No.1398
映像作品での描写はなかったけど、小説版では侍女は何人か責め殺されてしまってるんですよね。
もしもこのあたりを目の当たりにしていたとすれば、絶望も無理からぬ事だったかも知れません。

ネタ豊富ですね
力三 / 2010-03-15 22:20:00 No.1400
いろいろな引き出しをお持ちなのですね。感心します。
私も昔、ジャンプコミックスの「あの娘はI」とか持ってましたが・・・(もちろんラルを見てから購入しました)

非エロイラスト、期待しております

へええー
675@管理人 / 2010-03-17 22:52:00 No.1401
ちょっと検索してみましたが、ジャンプコミックスなんてのも
描かれてたんですね。正直、自分的にも「ラルの人」という
認識しかなかったので、ちょっと新鮮です。

Re: あのマニアックスを…
力三 / 2010-03-20 19:28:00 No.1409
そう、メジャーな集英社で描いてたんですね・・・。この人。
需要はあると思うのですが・・・、仕事と割り切って描けないっぽいから、メジャー誌より同人活動がメインとなっているんでしょうね。

しかし、ラルにしろ、アスタロトにしろ、

「よし、僕達の戦いはこれからだ!!」
「第×部完!計奈先生の次回作にご期待ください」

・・・といいつつ、次回作の音沙汰全くないままフェードアウト!
という、やり方まで集英社の真似して欲しくないですね・・・「いつかは!(ねーよ!絶対!!)」という希望が捨てきれない我々・・・。残酷過ぎる!!!

それぞれの事情
675@管理人 / 2010-03-22 21:53:00 No.1413
>仕事と割り切って描けないっぽいから、メジャー誌より同人活動がメインとなっているんでしょうね。
割とベテランの人でも同人がメインになってたりするのは、やはりそういう事情もあるんでしょうかね。
実のところそういった活動をまるっきりやった事がないので、自分では想像しづらい部分なんですが。

>いつかは!(ねーよ!絶対!!)」という希望が捨てきれない我々
しかし個人的に振り返ってみると、やはりこの「途中感」があったればこその妄想補完でもあるわけでして。
正直な話、もし『3』の内容が小説の後半とほぼ同じだったとすれば、悪いけどあんまり面白くはなかったかも?

島本和彦氏の『新吼えろペン』に「最終回でコケるのが名作の条件」といったくだりのセリフがありましたが、
あえて終わらず、読み手側に色々な余地を残して続きを託す、というのもある意味ではアリなのかも知れませんね。

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