「誘う体」シリーズ第２弾のラストカットをＵＰしました。

ラモーの厄介な忘れ形見というニュアンスで登場させた「はぐれ村人」ですが、キャロンが率先してＳＥＸしようと考えた場合
これほど都合のいい相手もいないんじゃないか、と今さらながら気づきました。

終わればぜんぶ忘れてくれるんだから、ヤってる間にどんな恥ずかしい痴態を晒そうが、どんな無謀な事を口走ろうが、
キレイさっぱりリセットできる。演技でないというリアル感、それに後腐れの無さで言えば、イメクラも目じゃない。
Ｍっ気の強いキャロンにとっては、まさに至極の時を共有できる「都合のいい男」だなあ…と。

　左腕、絵的にかなり難しい角度でチャレンジされたとお見受けいたします（肘の先端がカメラに向いている。と見ましたが…間違っていたらすみません　^^;）。
　身体って、現実よりも絵の方が、違和感のないパーツとか形ってありますよね。
　有名な話では「ミロのヴィーナス」など、美しく見せるためにわざと左右のバランスを崩したりしてるようですし。

コメントどうもです！

止め絵で表現する以上、やはりキャラを映えさせるアングルというのは似通ってくる傾向があるんですよね。
シチュエーションの中で強調したい部分をいかに押し出すか。人体同士の交錯（ＳＥＸ）って、やはり描いていて奥が深いです。