『１』キャロンのぬりえアートをＵＰしました。

初心に帰るという意味を込め、今回は着衣の完全非エロ系シチュエーションで描いています。
可能な限りオリジナルに似せて描くというのが当サイトのポリシーですが、やっぱり我流のカラーは出てしまうものです。
顔の紅潮やその他の官能表現、肌の陰影。こういった要素を一切省いた時、ごまかしの効かない形が要求される。
ぬりえと言えども、いろんな意味で非常に描いていて勉強になりました。

　エロのない日常の可愛らしさと同時に、それぞれのキャラクターも表現されていて、とても良い絵ですね〜（^^）
　ラルのオリジナルと考えた場合、和奈計氏の設定資料か、富本たつや氏のアニメ作画版か…。
　このあたりも、意外と人によって好みが別れるかも知れないですね。

コメントどうもです！

≫和奈計氏の設定資料か、富本たつや氏のアニメ作画版か
個人的にはやっぱりアニメ作画版かなと思いますね。特に頭髪の処理が。とは言っても、どこでキャラクターが「確定」
したのかという部分はやはり混沌としていると考えられるわけでして。アダルトアニメ黎明期ならではという感じでしょうか。