ゴモロスの啓示板
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初めまして。
Koh /
2014-01-23 19:20:00
No.3207
初めまして。
つい最近こちらのサイトに気付きまして、その内容の素晴らしさに本当に驚いています。
僕もおよそ30年前に『SF超次元伝説ラル』に出会い、以来ずっとこの作品のファンでい続けてきた者の一人です。そんな思いを自分なりに語ってみたいと思うのですが、長文になることをどうかお許し下さい。
30年前当時、僕は最寄りのビデオ・レンタル店でアルバイト店員をしていました。
店員という立場上、その時々の話題作については内容についてのある程度の知識が必要とされた為、仕事を兼ねて随分と沢山のビデオ作品を視聴しました。そんなさなかに、僕の知る限りでは初めての18禁アニメということでくりいむレモン・シリーズが発表され、その人気の凄まじさに驚愕したことを今でもはっきりと覚えています。
例によって僕はそのシリーズの1と2をすぐに視聴したのですが、絵は綺麗だし、エッチの描写もそれなりに丁寧には作られていたので「へェ〜」という感心の意味での感想は持ちました。「こんな内容のものあるんだ」という物珍しさからくる面白さは理解できましたので。
ですが、それ以上に特別な感動といえるほどのものはありませんでした。その証拠に、アダルト作品というカテゴリーにありながら、その2作品のどちらも肝心の下半身は何の反応も示してくれませんでしたから。
パート3のラルはそうした前置きを経て出会った作品です。
初めてラルを視聴した時…
キャロンがラモールーの触手に捕らわれるシーンから僕の下半身はいきなり反応し始め、キャロンの口に差し込まれたラモールーの指がペニス状に変形するシーンに至ってもういてもたってもいられなくなって自分の一物を取り出さずにはいられなくなっていました。
頭をハンマーでぶん殴られ、脳みそをジューサーでグシャグシャに掻き回されたような感じとはあのような時のことをいうのかもしれません。
とにかく、キャロンがラモールーに弄ばれる僅か5分程度のシーンを繰り返し再生し、立て続けに3回も射精をしてしまう有り様でした。
1と2ではどうということのなかった僕が何故、ラルではあれほどまでに激しく興奮してしまったのでしょう?
その後、僕が出会ってきたアダルト・アニメ作品で現在も個人的な金字塔となっている、ラル以外での2つの作品を掲げておかなくてはなりません。そこにその答えがあるような気がします。
『リヨン伝説フレア』の前後編。
『淫獣聖戦ツインドールズ』の全シリーズ。
ラルも含めたこの三作品は、国内でリリースされたレーザーディスク全てと、海外(主に北米)でリリースされたDVD全てを所有しています。
キャロン、フレア、天津亜依(お姉ちゃん)の三人は、僕にとって永遠かつ不動のアニメ・キャラBIG3になっています。
これらから判断するに、僕が性的に興奮するシチュエーションとして、、、
○舞台設定がSF
○ヒロインが闘う女性、もしくは王女
○敵が人外の化け物
○ヒロインが処女、セックスシチュとして化け物が陵辱でその破瓜を行なう(だから僕はユリアやネリスをオカズにしたことがありません)
といった条件が揃った時になるのかもしれません。
比較的最近の作品の『魔法少女アイ』や『退魔人アサギ』などに比べるとラルやリヨンは遥かにソフトなタッチの作品になります。
けれど、だからといってラルやリヨンが作品的に色褪せることはけしてないと思っています。
「ひやうッ」とか「らめええ」とかいったセリフや、不自然にデカ過ぎるバストの書き方について行けない古いタイプの感性の僕ですが、かつてアニメだけでは見られずに更にその先の妄想を膨らませ続けていた僕の夢と願望を叶えてくれるかもしれないという思いを込めて、この先こちらのサイトの更なる発展を心から応援したいと思っています。
やはりの長文、失礼に思います。
それだけ僕がキャロンに対する思い入れが強い者だということをご理解頂けたなら幸いです。
これからも頑張って下さい!
いらっしゃいませ
675@管理人 /
2014-01-24 23:18:00
No.3208
どうも初めまして。
ラルに対する熱い思い入れ、圧倒されました!
『1』『2』が射程外で、『ラル』がどストライクという感覚は非常に共感できますね。もちろんそれは優劣などではなく、
個人的な琴線に触れるかどうかというものだと思います。やはりストーリーでありシチュエーションであり、そして何よりも
キャロンやユリアたちのキャラクターとしての魅力というものが根幹にあるわけでして。
すでに古典であり、比較的現在もファンの多い作品とは言え、非常にマニアックな存在である『超次元伝説ラル』。
今後も作品の枠を逸脱しない範囲(?)であれこれ広げていきたいと思っていますので、どうぞお付き合い下さい!
レス、ありがとうございます。
Koh /
2014-01-25 12:33:00
No.3209
まさに管理人様のおっしゃるとおり、ラルは僕にとってツボ中のツボ作品でした。
ラルに出会う以前から僕はSFタッチの映画などに登場するちょっとセクシーな衣装を身に纏った美少女キャラが大好きでして、同時に、子供向け特撮作品に出てきていたヒロインに対しても並々ならぬ興味を抱く者でもありました。そうした、現実とはかけ離れたどこか夢物語的な背景があるからこそ、妄想も限りなく膨らませていけたのかもしれません。
ラルは1も2ももの凄くインパクトを与えてくれた作品でしたが、ビデオ、小説を通してのちに不満が出なかった訳ではありません。
まずビデオの方ですが、1で宿願を果たせなかったラモールーが折角キャロンを犯すことができたのに、最後まで思いを遂げたにも拘らず肝心の射精の描写がなかったことと、1ではキャロンを犯すためにわざわざおぞましい正体を晒したほどだったのに、2ではずっとマリオの肉体に代理をさせていたこと。展開としては不自然さ(?)の気持ちを拭えませんでした。
一方、小説の方では結構濃厚な描写が成されていたのに、射精の前に邪魔されて、結局処女を奪っただけでレイプそのものは完遂までには至らなかったこと。
これらのことがうしても後々まで僕の胸につかえたままで今日に至っています。
この胸のつかえをこちらのサイトでやっと解消して貰えるかもしれない、そんな期待をしないではいられません。
Re: 初めまして。
たぬき /
2014-01-25 20:47:00
No.3210
私的なお話ですみません。
本日(1月25日)発売の「電撃ホビーマガジン 3月号」の読者投稿写真のコーナーに、私が作ったドール「キャロン」が載りました(^^)!
写真は小さいですが、すっごく嬉しいです!
以上、勝手にご報告でした!
コアメダルは9枚で覚醒
675@管理人 /
2014-01-26 14:49:00
No.3211
>SFタッチの映画などに登場するちょっとセクシーな衣装を身に纏った美少女キャラが大好き
管理人は個人的に『バーバレラ』が大好きです。作られた時代を考えれば、実に革新的というか、突き抜けてますよね。
>ビデオ、小説を通してのちに不満が出なかった訳ではありません。
今でいうエロゲーなどと違い、限られた尺の中でどんな取捨択一をするかというのがシビアな作品群でしたからね。
しかし、その「足りない」「満たされない」思いこそが、30年に渡って二次創作が続けられている原動力なんですよね。
マリオとキャロンのSEX補完は山ほど描いていますが、まだまだIFのシチュエーションは考えられるもの。
気長にお付き合い下さい。
おお!
Koh /
2014-01-26 19:50:00
No.3214
バーバレラ!!
実は前回のレスでその映画のことに触れようとしたんですよね。ですが、文章があんまり長くなってはいけないと重い、自重したという…(苦笑) たぶん、管理人さんと僕は色々な部分でストライクのツボが重なるのかもしれません。いや、とても嬉しく思います。
バーバレラはビデオ・レンタルのバイトをしていた当時、当然ビデオをダビングして自宅でヘビーローテの再生をしていました。パッケージのいかにも精悍なジェーン・フォンダの雰囲気と実際の中身は全然違いましたが、それでもSFファンタジーそのもの(ジェーン・フォンダの美しさを見せるためだけの映画でしたが)世界観はとても楽しいものがありましたよね。
バーバレラだけでなく、当時最新作として話題が集中していた『スーパーガール』にも夢中になりました。こちらも内容そのものはバーバレラに匹敵するくらいスカスカでしたが(笑)、それでもヘレン・スレイターの美しさだけはハンパじゃなく、そんな彼女がスーパー・ヒロインのコスチュームを着てスクリーンに出てくるだけでワクワクしたものでした。
日本では80年代の後半のことでしたが、当時グラビア・アイドルだった黒沢ひろみという女の子が主演した『レミ』という映画がありました。
これもやはり宇宙からやってきた女の子という設定でしたが、ビキニ・アーマーともボンテージともつかないデザインのコスチュームがこれまた僕の興味を鷲掴みにしてくれたんですよね。
この映画も、例によって内容はカスカスでしたが(^^;
僕にとってはバーバレラもスーパーガールもレミも、そしてその10年後に出てくるGIGAや禅ピクチャーズも、ラルから繋がる一つのライン上にあるものだという自覚があります。
キャロンやフレア、天津亜衣が実写化されたらキャスティングはだれがいいかなんて、何度も妄想しましたもんね(^^
知る人ぞ知る…
675@管理人 /
2014-01-27 01:20:00
No.3217
ポップで弾けた世界観が今観ても楽しいバーバレラ。確かにストーリーはアレな感じでしたが、やっぱり名作ですよね。
こういった作品にせよくりいむレモンにせよ、言うなれば「裏に黒いものを感じないエロス」をまとっていた気がします。
古き良きと言ってしまうとそれまでですが、またこういった作品を観てみたいと思う次第です。
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つい最近こちらのサイトに気付きまして、その内容の素晴らしさに本当に驚いています。
僕もおよそ30年前に『SF超次元伝説ラル』に出会い、以来ずっとこの作品のファンでい続けてきた者の一人です。そんな思いを自分なりに語ってみたいと思うのですが、長文になることをどうかお許し下さい。
30年前当時、僕は最寄りのビデオ・レンタル店でアルバイト店員をしていました。
店員という立場上、その時々の話題作については内容についてのある程度の知識が必要とされた為、仕事を兼ねて随分と沢山のビデオ作品を視聴しました。そんなさなかに、僕の知る限りでは初めての18禁アニメということでくりいむレモン・シリーズが発表され、その人気の凄まじさに驚愕したことを今でもはっきりと覚えています。
例によって僕はそのシリーズの1と2をすぐに視聴したのですが、絵は綺麗だし、エッチの描写もそれなりに丁寧には作られていたので「へェ〜」という感心の意味での感想は持ちました。「こんな内容のものあるんだ」という物珍しさからくる面白さは理解できましたので。
ですが、それ以上に特別な感動といえるほどのものはありませんでした。その証拠に、アダルト作品というカテゴリーにありながら、その2作品のどちらも肝心の下半身は何の反応も示してくれませんでしたから。
パート3のラルはそうした前置きを経て出会った作品です。
初めてラルを視聴した時…
キャロンがラモールーの触手に捕らわれるシーンから僕の下半身はいきなり反応し始め、キャロンの口に差し込まれたラモールーの指がペニス状に変形するシーンに至ってもういてもたってもいられなくなって自分の一物を取り出さずにはいられなくなっていました。
頭をハンマーでぶん殴られ、脳みそをジューサーでグシャグシャに掻き回されたような感じとはあのような時のことをいうのかもしれません。
とにかく、キャロンがラモールーに弄ばれる僅か5分程度のシーンを繰り返し再生し、立て続けに3回も射精をしてしまう有り様でした。
1と2ではどうということのなかった僕が何故、ラルではあれほどまでに激しく興奮してしまったのでしょう?
その後、僕が出会ってきたアダルト・アニメ作品で現在も個人的な金字塔となっている、ラル以外での2つの作品を掲げておかなくてはなりません。そこにその答えがあるような気がします。
『リヨン伝説フレア』の前後編。
『淫獣聖戦ツインドールズ』の全シリーズ。
ラルも含めたこの三作品は、国内でリリースされたレーザーディスク全てと、海外(主に北米)でリリースされたDVD全てを所有しています。
キャロン、フレア、天津亜依(お姉ちゃん)の三人は、僕にとって永遠かつ不動のアニメ・キャラBIG3になっています。
これらから判断するに、僕が性的に興奮するシチュエーションとして、、、
○舞台設定がSF
○ヒロインが闘う女性、もしくは王女
○敵が人外の化け物
○ヒロインが処女、セックスシチュとして化け物が陵辱でその破瓜を行なう(だから僕はユリアやネリスをオカズにしたことがありません)
といった条件が揃った時になるのかもしれません。
比較的最近の作品の『魔法少女アイ』や『退魔人アサギ』などに比べるとラルやリヨンは遥かにソフトなタッチの作品になります。
けれど、だからといってラルやリヨンが作品的に色褪せることはけしてないと思っています。
「ひやうッ」とか「らめええ」とかいったセリフや、不自然にデカ過ぎるバストの書き方について行けない古いタイプの感性の僕ですが、かつてアニメだけでは見られずに更にその先の妄想を膨らませ続けていた僕の夢と願望を叶えてくれるかもしれないという思いを込めて、この先こちらのサイトの更なる発展を心から応援したいと思っています。
やはりの長文、失礼に思います。
それだけ僕がキャロンに対する思い入れが強い者だということをご理解頂けたなら幸いです。
これからも頑張って下さい!