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小説第4話について
キャロン最高 / 2014-03-22 18:42:00 No.3285
もうほとんど仕上がって推敲が終われば管理人様に届けられるところまできました。
今回は前回と同様に長いうえにほぼエッチシーンばかりになります。
ただ唯一気懸かりなのはラルという作風を壊しかねないかということです。
自分では極力表現をソフトにしていますが実際は不向きかもしれません。
セリフや表情がキャラとアンマッチかもしれません。
もしも更新して頂いた後にご覧になられてそう思われるのでしたら遠慮なく言って下さい。
管理人様にはお手間をとらせる形になりますが確認後に修正します。

ひょっとすると…
675@管理人 / 2014-03-22 21:09:00 No.3288
縄緊縛、寸止め、アへ顔、猥語の連発といった関連でしょうか?

>もしも更新して頂いた後にご覧になられてそう思われるのでしたら遠慮なく言って下さい。

正直、これは私のする事ではないと思います。サイトの管理人ではありますが、私もひとりのファンであり、
誰かの二次創作を査定するような立場ではないわけですから。
ここはやはり、ご自身で読み返された上で変えるべきと思う部分をを判断し、変えて下さい。

ファンにはそれぞれのイメージがあるのが当然ですし、齟齬があるのも当然です。自分なりの自信と責任を持って、
堂々と発表できるものを焦らずに目指して下さい。

Re: 小説第4話について
キャロン最高 / 2014-03-22 23:38:00 No.3289
早速お答え頂いて恐縮です。
それと危惧されるような発言で申し訳ありません。

>縄緊縛、寸止め、アへ顔、猥語の連発といった関連でしょうか?
ここでは内容を伏せさせてもらいますが、僕が危惧しているのはまったく違うものです。
エロそのものと言えばいいんでしょか。
一応はラルという作品を意識して逸脱しないように書いたつもりです。
念の為に2チャンネルにあるピンクスレにてNGとなる事柄を質問して確認もしています。
猥語に関してはどこまでがOKでどこからが逸脱かは個人的な解釈があると思いますので何とも言えませんが、今の原稿ならセーフと判断しました。
あらかさまな言葉を排除したつもりです。

>ここはやはり、ご自身で読み返された上で変えるべきと思う部分を判断し、変えて下さい。
はい、それで試行錯誤した結果が現状です。
当初の構成から大幅に変更しました。
でも猥語についての返答でも申しましたが、自分自身で客観的に推敲したつもりでも第三者にしてみればこれはマズイと思われるかもしれません。
そこでまず管理人様に現状での原稿をチェックしてもらえないかと思うのですが如何でしょう。
ダメでしたらその部分を指摘して頂ければ改善します。
場合によっては第4話以降をすべて変えます。
大変お手数をかけるお願いになりますが、監修してもらえると助かります。
無理なお願いと存じますが引き受けて頂けないでしょうか?

>ファンにはそれぞれのイメージがあるのが当然
仰るとおりです。
ただ、すべてのファンを納得させるのも現実として難しいでしょう。
でも誰もが思うイメージを覆すつもりは一切なく、それは僕自身にも言えることです。
ラルはこうだがあの寸止めと短い尺のエッチシーンに納得がいかないからこその小説と理解して頂ければと思います。

Re: 小説第4話について
キャロン最高 / 2014-03-23 13:27:00 No.3292
昨日、ここに事情説明した件の補足をメールにてさせて頂きました。
また返答を頂く前で失礼を承知しながら先程ですが原稿を送らせて頂きました。
勝手でございますが管理人様の判断で更新されるかどうか決めて頂きます様、宜しくお願いします。
とはいえ、僕自身が大丈夫だと判断した上でのことを付け加えさせて頂きます。

それぞれの形
675@管理人 / 2014-03-23 13:38:00 No.3294
結論から言いますが、やりません。

まず現実的な理由としては、現在(ご存知の通り)更新も滞るくらいにリアルがいっぱいいっぱいで、余裕がないから。

そして、もっと根本的な理由がもうひとつ。曖昧にするのも何なので、こちらの意見としてしっかり述べます。

>すべてのファンを納得させるのも現実として難しいでしょう。
これは誰もが分かっている事です。だとすれば、私が内容を推敲する事にどれほどの意味があるのか、甚だ疑問です。
明確な正解が存在しない以上、私の推敲というのは単に「675氏の解釈が加わる」という付加価値しか生みません。
私は原作者でも何でもないし、自分のラルやキャロンのイメージがかなり個人的嗜好に偏重しているのも自覚しています。
バッドエンドも強制的な陵辱もあまり好みではないし、キャロンをショートカットにして自分の意思で娼婦のバイトさせる、
なんて展開をやらかしてしまう嗜好の持ち主です。
要するに、推敲をしてもそれが「最大公約数」を導く結果にはならない、と思うわけです。

仮に推敲したとしても、そこに異議を唱える人はいると思います。その場合、どう対応する事になるのでしょうか。
「675氏が推敲したからこれでいいんだ。」ではそれこそ押し付けになってしまいますし、その異議も酌んで
また書き直すのでは、私が推敲する意味がほとんど無いという事になります。まして、もし推敲で変えてもらった部分に
異議を唱えられたりしたら、もはや誰の何が悪かったのかが分からなくなる、なんて結果にもなりかねませんし。

2ちゃんねるのラルスレでも最近ありましたが、「俺はこう思う」「いや俺はこう思う」でいいんだと思います。
オリジナルキャラへの敬意さえあれば、展開や描写がどうであれ、あからさまに文句を言う人はいないはずです。
よほど自信がないというのでしたら、それこそ掲載後に挙がった異議を酌んで書き直していけばいいのではないでしょうか。
つまり、読んだ多くの人の意見で推敲するという事です。

私は編集者になる気はないし、キャロン最高さんの共著者になる気はもっとありません。
先にも述べましたが、作品を愛するのであれば自分の二次創作に自信と「責任」を持ち、己のものとして見据えてください。
心配しなくとも、多くのラルファンはキャロン最高さんが思う以上に「ファンにはそれぞれのイメージがあるのが当然」
という事実をきっちり認識していると思います。

あえて厳しい表現をしますが、可否を他人に委ねるのはひとつの逃げです。そこまで悩まれたのなら、悩んだ結果に
自信を持って下さい。

ご理解のほど、重ねてお願い致します。

Re: 小説第4話について
キャロン最高 / 2014-03-23 17:40:00 No.3295
早速の返事ありがとうございます。
それとお忙しいのに無理難題言ってすみません。
見直し発言については撤回させて頂きます。

今回このような提案した理由は僕自身これが初めての二次創作で、書き進めていくうちにこれでいいのかという疑問が何度も浮かんできたからです。
作品やキャラのイメージを壊さないかって不安ばかり感じてきました。
それで客観的に見てくれる人から判断を仰ごうって結論に至りました。
でも仰るように万人全て感じ方が違うわけで結論を急いだことでそれを見落としてたようですね。
分かっているようで分かってなかったみたいです。
それに気がつけただけでも良かったと思います。

ぶっちゃけ自分のオリジナルでしたらここまで悩まなかったでしょうね。
実際に小説投稿サイトでのことですが、ある作品でキャラをなんでこんな扱いにしたんだって読者の苦情を受けたことがありました。
それを作品の都合上ということで苦情を突っぱねるぐらいに強気でいけました。
ですからそれぐらいの気概で書いていればこんなに悩むこともなかったでしょう。

今回あらためて原作付きの二次創作の難しさを痛感しました。
あと同時にこの返答を頂くことで何か吹っ切れたような気がします。
とはいっても原作を無視するつもりはありません。
ある一定の線引きをしつつも自分なりの寸止め劇に対しての結論を出したいと思います。
その手始めが今日送らせて頂いた第4話ということにさせて頂きます。

引き続きこちらでの連載というご厚意に甘えてもよろしいでしょうか?

UPしました
675@管理人 / 2014-03-25 09:23:00 No.3298
ご投稿ありがとうございます!
雄弁なるラモー様の言葉責めが圧巻です。

>引き続きこちらでの連載というご厚意に甘えてもよろしいでしょうか?

もちろん大丈夫です。自分なりのラルの形、存分に追求して下さい。

Re: 小説第4話について
たぬき / 2014-03-25 20:30:00 No.3299
 ある意味、ここからがいよいよ「完全オリジナル」の展開となるワケですね(^^)
 管理人様のイラスト同様、アニメ2作品とは違う自分なりの愛情表現こそ二次創作の醍醐味だと、私は思っております。
 続きが楽しみです!

Re: 小説第4話について
キャロン最高 / 2014-03-27 19:55:00 No.3302
管理人様
まず、引き続き公開の場を提供して頂けることに感謝します。

はい、ただ凌辱されるだけでは味気ないと思ったのと、あとはラモー様の余裕っぷりを表現したくてあのような形にしました。
それとキャロンが破瓜の痛みを感じるっていうのも魔術に掛かりきっていないということで、ちょっと痛々しかったかもしれません。

もちろん、もう吹っ切れたので自分なりの形で決着をつけます。


たぬきさん
はい、事実上でいうと第4話からが完全オリジナルとなり、これからはいろんなことをやっていこうかと。
となればキャロンだけで終わらせるわけにいきません。
でもあくまでもメインはキャロンですから、このあとは当然・・・・・・ってことになります。
願わくば最後までのお付き合いのほどよろしくお願いします。

Re: 小説第4話について
Koh / 2014-03-30 17:07:00 No.3305
遅ればせながら、キャロン最高さんのご執筆になられた第四話を拝読させて頂きました。
個人的な感想を言わせて頂けるなら、「僕はまさにこの展開を待っていた!」という心境で絶賛したいと思います。本当にこん
なに素晴らしい内容のものに触れさせて頂けて感謝の極みです。

正直に申し上げて、オリジナルでラモー・ルーがキャロンの肉体を全て支配できた時、その姿がずっとマリオのままだったと
いうのが僕個人では納得いかない展開だったんです。
なぜなら、パート1でキャロンを嬲る際にわざわざ魔導師の姿から真の姿に形を変えるほど驚喜していたことを思うと(ユリア
や侍女らを犯す時はそこまでの描写はありませんでしたから)、いよいよその宿願を果たせるという時にずっと借り物の肉体の
ままでいたということに不道理を感じずにはいられなかったんですよね。パート1で肉体を滅ぼされ、他の肉体を借りなけれ
ばならなくなっていたのならともかく、パート2でも最後はしっかりとそのおぞましい正体を現しましたから…

人の感じ方や嗜好はそれぞれであるのは重々承知していますが、僕はそうした整合性の部分にどうしても拘ってしまうん
です。
なので、魔物の姿でキャロンの蜜の極みを味わい尽くす展開となっているキャロン最高さんのシチュエーションこそ、僕にと
ってはベトオブベストの描写なんです。
キャロン最高さん、本当に素晴らしい内容のものを誠にありが
とうございました!

Re: 小説第4話について
キャロン最高 / 2014-03-30 22:25:00 No.3306
いえいえ、読んで頂いたうえに絶賛のお言葉を頂戴してとても嬉しいですよ。
この第4話を投稿する直前までいろいろ悩みましたが、こうして感想をもらえると励みにもなります。

実は僕もKohさんと同じようにラモー・ルーがキャロンを犯すなら魔物の姿であるべきだと思っていました。
でなければラル?でのシーンを観たあとのラル?がしっくりいかなかったからです。
マリオの姿で犯したとこまではいいんですがその後がない。
物語の展開としては仕方がなかったとはいえ、ラル?でわざわざ魔物の姿になる必要性があったのかという疑問が残ってしまい、仰るように整合性をもたせようという考えからこの形にしました。
あと弁達者なラモー・ルーにしたのは魔物の姿で黙々と犯してはどこぞの淫獸と大して変わらないと思ったからです。
ラモー・ルーは化け物ではありません。
魔道士であり侵略者です。
若い娘を犯すのも魔力の回復という理由があります。
そこで単なる魔物と区別するべくキャロンを言葉でも責めようとしました。
だったらユリアも同様に言葉で嬲ろうとするのは必然だったのかもしれません。

実は一番悩んだのは破瓜のシーンでキャロンが痛みを感じる様が受け入れられるかどうかでした。
特に処女膜をすぐに破らずにじわじわと嫐るシーンを削除するかどうか悩みましたね。
ラモー・ルーの視点で処女喪失シーンを描いた理由がまさにそれです。
キャロンが痛みを表情に出せないという展開にしたことについてもあまり痛々しくないようにとの苦肉の策でした。
第3話で魔術のかけ直しはそういった意図があってのことです。
ですから第4話を投稿する前にNG描写を聞き、該当しないと判断して削除することなく僕が思い描いた通りにさせて頂きました。
もちろんこの後もラルの作風を壊さず、尚且つ自分なりの描写を続けたいと思います。
過激になりすぎずに淡泊にもならず、ギリギリのところまでやっていこうかと(笑
もしも一線を越えてしまったのなら遠慮なく言って下さい。

では引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。

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