ご無沙汰しております。

第24弾をお送りいたします。
タイトルは「昼の花嫁、夜の花嫁」

www1.axfc.net/u/3554025
（パスはいつも通りです）

来月くりいむレモンオンリーなるイベントがあるそうで。
私自身は所用もあり行けないのですが、ここにおられる方には行かれるかたもいらっしゃるのでしょうね。
楽しいイベントになればと祈念します。

…以上、前書き。
これは何かの拍子で原稿書くことになったらなんていう杞憂から書いていたネタで、お話としては「背徳の王女」の何年か後くらいになる時系列で書いております。

タイトル通り結婚式のお話なのですが、テーマは直球の「ＮＴＲ」です。
お楽しみいただければ幸いです。

いつも重厚な力作、ありがとうございます！

悪堕ちパターンにおける、ひとつの帰結点ですね。
尊い自己犠牲なのか己の欲望に従った結果なのか。いずれにしても自分から”彼の”元に赴いたという、悲壮な結末です。
清々しいラストシーンの虚しさもまた、キャロンの堕ちた闇の深さを浮き彫りにしています。

≫くりいむレモンオンリーなるイベントがあるそうで
らしいですね。管理人が行くかどうかは未定ですが、行かれた方のレポなどはいずれ聞いてみたいです。

掲載ありがとうございます。

＞帰結点

どれぐらいの割合で…というのは考えていません。
結果として、これで平和な世界が保たれるのです。キャロン以外は真相を知りませんが…
そしてこの後に母親似の娘が生まれるのです。

・以下雑記。
これは以前の着せ替えシリーズを見ていてウェディングドレスでのセックスが書きたいなと思ったのが創作動機の一つです。しかしドレス着たままって結構面倒だなと色々調べていて思いましたｗ

最後近くの鏡に映るシーンですが、音声ＯＮでペルルが起きている分岐も考えました。
が、どう考えても絶望と慟哭の嵐orリバースの力でちゃぶ台をひっくり返す　の展開になるので没にしています。

次あたりで、母娘丼にするかなあ…

では。

≫結果として、これで平和な世界が保たれるのです
ひとりの犠牲で多くの平穏が得られるなら、自分の意思で選ぶ価値も無いわけではない…という感じでしょうか。
これでその犠牲が”死”とかだったらキャロンもさすがに選ばなかったんでしょうけどね。
≫ドレス着たままって結構面倒だなと
あれも部分的に脱がせるとなれば面倒でしょうね。キャロンのレオタードも大概ですが（笑）。

母娘というのは非常に扇情的で楽しみですが、個人的には”息子”ルートもちょっと見てみたいなと思いました。
非常にイケメンだけど絶倫で、無邪気に嬉しそうに母親を犯す…みたいな感じで。

623さま
リバースの拳と申します。
力作読ませていただきました！

古くはエロ劇画の時代から
こういった展開は大好きなので
楽しませていただきました♪
…というか起きぬけに（以降検閲により削除）

没になったプロットは
読んでみたかった気もしますが
確かに、今後のストーリー展開を見据えると
これでよかったのかもしれません。

ラルの世界観を維持しつつ光と闇を共存させる手腕
さすがです。続編楽しみにしております！

６２５さま
息子ルート…これはものすごく見てみたいです！

＞リバースの拳さま

ありがとうございます。
pixivの方も見させていただいております。
かわいらしい絵柄で非常に良いですね。

筆が遅いのと書きながら煮詰めてしまうのでいつになるか不明ですが続編もお待ちください。

＞娘か息子か
父親に似せるとまずいことになるし（？）母親似にしようという意図もあって娘にしていたのですが、
母親似の息子というのもいますね、そう言えば。Ａルート、Ｂルートみたいな感じで分岐させてみましょうか（笑）息子…名前考えないと。

623さま
返事が遅くなり申し訳ありません。
くりいむレモンオンリー用に本を出すのですが、
〆切り対応でそちらにかかりきりでした。
（このトシになってマンガを描くとは思いもしませんでした(^_^;)）

娘か息子か…
私のカラーにおいても
６２３さんと似たプロットを実は考えた事があります。
（…ただし、ドタバタ系にシフトしてしまうんですが…）
ちなみに私だったら、ど直球でラモー様系の
謎生物を造形します（笑）

追伸：pixivを見ていただいているそうで、ありがとうございます！嬉しい♡

読ませて頂きました。
捻りの効いたラストが素敵ィ！！

内藤2000さま

ありがとうございます。

＞ラスト
傷を一筋加えるだけで…を思いついたときは密かにいける！と思いました（笑）

遅ればせながらコメントさせて頂きます。
完結編の様な趣もある今回の作品ですが、まだまだ続きの構想もあるそうで、期待してます！
あと、少し前の話で恐縮ですが、第２２弾のユカ→初期設定→エピソード０．．．という発想は面白いですね。私は昔、制服姿のユカを見て、逆にユカ＝未来のキャロンという発想をしたことがあります。あくまで初期設定とは関係ない一個人の妄想なのですが・・・。つまり

ラルの物語から遠い未来、キャロンの魂は転生を繰り返し、現在は地球の少女ユカとして平穏な日々を送っていた。だがそこに、執念深きラモー・ルーの怨念が襲来。肉体を取り戻して復活を遂げるために必要なキャロン＝ユカの蜜を狙う。魔王に襲われ陵辱されるユカ。そのとき、ユカを救うために時空を超えてリバースの剣が飛来。剣を手にした瞬間甦る前世の記憶。リバースの力でラモーを一時は撃退するユカだが、戦いはまだ始まったばかり・・・

なんてチャチ臭いですかね(笑)。
まあ、ラルが２作で終わらずに、長いシリーズになっていたらもしかしてこんな外伝も・・・という妄言でもあるわけですが・・・。
すいません。妖怪ナガバナに憑依されてたみたいです。