アナザーリスペクト、コミック調のネタをＵＰしました。

誰しもあると思います。いわゆる”目覚め”のきっかけとなり、今なお心に刻まれているもの（漫画や雑誌など）が。
おそらくは文庫収録などもされていないであろう、この読み切り。忘れてしまえばそれっきりの存在です。なので、あえてここで
キャロンに出張ってもらいました。

皆さんは昔、どんな作品に影響されたでしょうか？

　連投御苦労さまです。

　少女マンガもレディコミも、殆どの単行本は初版でお終いですよね。
　しかも連載になれなかった作品の場合、それで単行本に掲載されず終わってしまう。なんて作品も星の数ですし。

　オッサン世代がガキの頃のエロマンガは、殆どが当時のオッサン向けの劇画だったような記憶があります。
　エログラビアも「暗い顔をしたオバサンばっかり」でしたし、子供心に「本に載るようなエロ＝幸薄い」みたいな、ミョーなイメージがありました。
　って、あまり関係ない話ですみません（^^;）

コミック調のキャロンもカワイイですね！

レディコミは読んだことなくてよくわかりませんが、エロマンガでは森山塔の「とらわれペンギン」が印象深い。本編もよかったし、巻末の短編「愛具の檻から」も興奮した。

コメントどうもです！

＞たぬきさん
≫子供心に「本に載るようなエロ＝幸薄い」みたいな、ミョーなイメージがありまし
そういうものが後ろ暗い存在なのだというのが、当然の常識だったのかも知れませんね。そういう意味では、今の社会は
ＡＶ女優や風俗嬢があっけらかんとしていたりと、だいぶ陽性になっている気がします。良いのか悪いのかは別として（？）。

＞ハチさん
≫エロマンガでは森山塔の「とらわれペンギン」が印象深い
未見でしたが、これは現在でも何とか読めそうな代物ですね。個人的には「ペンギン」と聞くと「クラブ」が浮かびます（笑）。

私の場合、幼少の頃に読んだ子供向け漫画のHな場面が色々と印象に残っています。
例えば、「小学三年生」連載のやまと虹一版「秘密戦隊ゴレンジャー」。本家の石ノ森版が途中からお色気ギャグ漫画になったのは、 その筋では有名な話ですが、各学年誌の連載でも大方同様の路線変更が行われておりました。 私は当時、まだ小三ではなかったのですが、上の兄弟に借りて読んだために、モモレンジャー＝ペギー松山が、怪人に海の中で水着を脱がされたり、コスチュームのお尻に穴を開けられたり......といった、幼児には少々刺激の強い場面を、フライングで見てしまったわけです。
他にも、「てれびくん」に連載されていた､掲載誌に不似合いな (笑) バトルヒロイン漫画「銀河の女王スーパーレディー」の、主人公が敵に (幼児誌の許容範囲で) 服を切られるシーンなんかが印象に残っています。
そう思うと、今現在「ラル」のような作品が好きなのは、幼少の頃読んだ「戦うヒロインが脱がされる漫画」の影響なのかなとか自分で思ってみたり......。

さらにコメントどうもです！

≫モモレンジャー＝ペギー松山が、怪人に海の中で水着を脱がされたり、コスチュームのお尻に穴を開けられたり.....
マッドサイエンティスト律子さんに続き、まさかのペギー松山。皆さんとのシンパシーが大変な事になってます（笑）。
文面だけ読んでると、今で言うところの「薄い本」みたいですし…。
たとえ小学生でもエロはいつか接する。寛容だったと言うより、むしろ「不可避な当然」だったのかも知れませんね。