フリービューティーのコンテンツが始まって、いよいよ扱うキャラの幅が広くなってきたところで、以前から思っていた疑問を一つ。
リスペクトイメージの様々なコンテンツで、ネタの宝庫とも言うべき「レモン・エンジェル」を一度も使われていないのはなぜですか？ 管理人さん的にはあまり食指をそそられないということでしょうか？ それとも「レモン・エンジェル」に対する思い入れが強いので、安易にネタに使いたくないのでしょうか？ 個人的には(そのまんまと言われるかもしれませんが) ラル1キャロンによる「赤い光の神話 パート1」が見たいです。

あと、遅ればせながら前回の「飛影」について少々。
キャラとシチュエーションの組み合わせが絶妙と言いますか、本編には裸のシーンは無いはずなのに、何故か違和感が無い((笑)レニーは脱いでましたけど)。私的には、地味だけど美人のシャフが結構好きだったのですが、打ち切られてしまったので、マイク君の想いが彼女に届いたかどうかは分からず終い...(哀)
思えば、あの頃の日本テレビ、「飛影」も「レイズナー」も打ち切られ、「トランスフォーマ−」の独り勝ち状態。そんな冬の時代を生き残った「トランスフォーマ−」だからこそ、現在まで様々な形で続いている息の長いシリーズになったのでしょうね。
...なんだか行き当たりばったりな文ですいません。

コメントどうもです！

≫ネタの宝庫とも言うべき「レモン・エンジェル」を一度も使われていないのはなぜですか？
正直に言ってしまうと、あんまり知らないんですよね。いわゆるリアル世代ではない上、媒体が媒体なだけにきっちり観る機会もありませんでしたので…。
≫ラル1キャロンによる「赤い光の神話 パート1」
リスペクト系のネタとしてはおっしゃる通り鉄板中の鉄板だと思います。が、それゆえに「違和感」を差し挟む余地がほとんど
無いとも言えるんですよね。良くも悪くも収まり良過ぎるというか…。
とはいえせっかくのリクエストです。いつか形にしますので、気長にお待ちください！

≫思えば、あの頃の日本テレビ、「飛影」も「レイズナー」も打ち切られ
哀しいかな、どっちの作品も最後まできちんとは視聴できなかったんですよね…。憶えてはいるんですけど。
アニメの在りようも簡単には語れないくらい色々と変わっていますが、個人的には少なくとも「キャラデザインに関しては」
この頃の柔らかなラインの方が好きです。これも世代ですね。

４ヶ月近くもお待たせしましたが、『ラルレモンアート』にリクエスト頂いた『レモンエンジェル』ネタをＵＰしました。

『２』キャロンならほぼ頭のすげ替えだけで済んだと思いますが、プロポーションも頭身も根本的に違う『１』キャロンなので
かなり大掛かりな変換イラストになりました。とは言え、やっぱり触手が似合うのはこっちだなあという再認識もできたり。
ハイライトを入れ過ぎない方がアニメっぽいともあらためて思いました。色々と再発見のあるリスペクトでしたね。

そういや30年近く前は（レモンエンジェルはもう30年前？）深夜になると今に比べるとほぼ無法地帯でしたねぇー
くりいむレモンのダイジェストやら、AVのモザイク入りダイジェストやら今では考えづらいものが…
「おねーさんってせっくすするとおっぱいが揺れるんだー」など当時小学生のクソガキは興奮してみてましたｗ

奇遇というかなんというか、ネタ元の声優をされていた桜井智さんが、
９月１日に引退されましたね。

＞馬乱さん
海賊チャンネルとかＥＸテレビとか凄かったですよね。
ＥＸテレビではアニメでもＡＶがあるんだという事で、フレア２なども紹介されてました。
その時の三宅裕司の呆然とした顔が面白かったな。

リクエストに応えて頂き、真にありがとうございます！！
このイラスト、正に妄想補完といいますか、「ラル」にありそうでないシーンなんですよね。こういうのを直球というなら、「ラル」は触手モノとしては意外と変化球だったりするわけですね。
ところでこのシーン、御存知の方もおられるかもしれませんが、テレビでは放送されていないんですよね。私事で恐縮ですが、地方在住のため、当時「レモン・エンジェル」はキー局よりかなり遅れての放送、しかも何回かとばされる、という状況だったので、とりあえずレンタル店のお世話になったのですが、そのときにビデオ化の時点でシーンが追加されているものが何本かあることを知ったわけです。で、ムック本などで「昔は地上波でこれが...」というように扱われることもあるこのシーンですが、あくまでビデオの為の追加シーンであり、テレビでは触手に捕らえられたトモが「助けてぇ！」と叫んで尻切れトンボに終わってしまうのです。いくら30年前の深夜でもテレビでこれは無理だったのですね...。
長話してしまいましたが、とにもかくにも「これが見たかった」を描いて頂き、改めてありがとうございます！

　なんとも懐かしい（笑）
　テレビ放送での製作にも関わらず、こういう絵面にチャレンジした製作陣に個人的な拍手です。

　レモンエンジェルは未見とのことですが、チャンスがあればＶＨＳかＬＤの映像がオススメです。
　ＤＶＤは現在でも入手しやすいのですが「何も書かれていないツルンとした股間にもモザイク」という、誰も得しないバージョンですので（T T）

　パソコン苦いな古人様の情報とは異なりますが、私が聞いた噂では「実質放送時間が三分だけど五分強で製作された」というものでした。
　理由は、ビデオでの発売が決まっていたから。だとか。
　とはいえこれは当時、私が手紙（古）をヤリトリしていた方たちの間で囁かれていた噂ですが（^^）

　何にせよ、同じ趣味の方こういう話が出来る場があるのは嬉しい限りです。

皆さんコメントどうもです！そしてパソコン苦手な古人さん、長らくお待たせしました。

今日においては「深夜アニメ」という言葉の意味自体が根本的に変わってしまっていますが、それ以前の深夜というのは
単なるローカルや低予算番組の場ではなく、そこでしか棲息し得ないサブカルチャーの巣窟でもあったんですよね。
アウトかセーフかの境界すら定かでなかったからこそ、こういう事故のような（？）番組が存在し得たわけでして。

奇しくも桜井智さんが引退。考えてみればミレーヌ・ジーナスさえ２０年前なんだから、已む無しな英断なのかもしれません。
そして（関係はありませんが）『こち亀』も４０年の連載に幕…。時は滞りなく流れていくんですよね、本当に。
だからこそ、そんな流れゆく記憶の楔としてこのサイトがあり続けられれば良いなと思う次第です。

　引き続きおじゃまします。
　桜井智さんと言えば「怪盗セイントテール」だったと記憶しておりますが、後のグレンラガンのヨーコよろしく超ポニテキャラでしたね。

　全然関係ない話題ですが（笑）

ミレーヌ、セイントテール、巻町操あたりが桜井さんの定番でしょうか。意外と主演は少なかったり？
全然関係ない話題。実はここでの最近のトレンドですよね（笑）。

追加のコメントを失礼します。
たぬき様のおっしゃる通り、ビデオ化が前提だった、というのはあり得る話ですね。なにしろ母体である「くりいむレモン」がビデオシリーズですから。ただ、テレビ放送版よりも長くなっている回はそれほど多くはないので、放送時間に収まる話とビデオ収録を考えた長めの話をバランス良く (ビデオの収録時間なども考慮して) 取り混ぜて製作されたのでしょうね。
それにしても、「レモン・エンジェル」のビデオって18禁じゃないんですよね。この触手責めが年齢制限なしって...(笑)。
あと、馬乱様やどり様がおっしゃっている深夜番組の話で思い出したのですが、昔、「タモリ倶楽部」で「ビデオ大賞」みたいな企画があって、アニメ部門代表として「黒猫館」が選ばれていました。 (アダルト物だけの企画だったわけではありません) 冴子奥様の下着姿を見たタモさんが「こういうパンツがいいね」とか言っていたのを微かに覚えています (笑)。
語っていると切りがないのでこの辺で失礼します...。