『フリービューティ』第７弾をＵＰしました。

８０年代ジャパニメーションからのセレクトをちょっと離れ、アメリカ映画のカルト作品からのキャラチョイスです。
人間と寝るとアニメキャラが実体を持つ…って、今にして思うとかなりヤバイ感じの時代先取りアイディアかも？
ちなみにこのホリーも首尾よく実体を得ますが、演じたのは名女優キム・ベイシンガー。ただしこの時３９歳。

キャロンの実体化は…うん、やっぱりあんまり想像できない…もとい、したくないかも。

　私はこのキャラを知りませんが、だからこそなのか、今回のイラストがとてもストレートに受け止められた気がしております。

　薄い衣装に浮く乳首や割れ目を書かず「表情」「ポーズ」「アングル」で、そのキャラクター性を感じさせる。

　そのような趣旨かと。

　なんて、違っていたらスミマセン（^^;）

いつもコメントどうもです！

≫薄い衣装に浮く乳首や割れ目を書かず「表情」「ポーズ」「アングル」で、そのキャラクター性を感じさせる
おお、まさに正鵠です。新規に描き起こしたイラストでそこまで酌んでもらえるのは嬉しい限りですね。
実際はほとんど陰影表現もないシンプルなアニメーションです。それでもとにかく動きで魅せます。
参考までに、ネットで見つけた彼女のダンスシーンのgif動画をリンクしておきますね。

　せっかくGIF動画のリンクを用意してくださったのに、私のパソコンスキルが何一つレベルアップしておりません（^^;
）
　ですので、自分でネット検索していくつかの動画を見ました。

　ダンスシーンとか見ただけで、本編を見たくなってきました（^^）
　ちょっとレンタルで探してみようかと。

≫ダンスシーンとか見ただけで、本編を見たくなってきました

未見の映画を知るきっかけになったなら何よりです。良作かどうかは…とりあえず観てみて下さいませ（笑）。

素晴らしいチョイスとリスペクトだと思います！
６７５さんのエロに対する理解が素晴らしいです。
よく考えればクールワールドも同じく、ラル２のように人の記憶から忘れ去られてるエロを内包した作品なのかもしれませんね。

さらにコメントどうもです！

本当に「知る人ぞ知る」作品、しかもアメリカ映画なんですけど、相通じるところは確かにありそうですよね。
直接的な表現やウケの良さそうなキャラデザだけではなく、もっと根源的な部分をちょっと考えさせられる…
というほど高尚な作品ではありませんけど（笑）。