『ラル２』の定番カットを基にして、『淫獣学園』と『ＬＵＶ ＷＡＶＥ』のネタを同時に盛り込んでみました。
強引な割に、けっこう上手くはまったんじゃないかと思っております。

カエル腹ファックの嚆矢でもあった『プロトコル』の陵辱シーン。作画や演出もさることながら、衛役の声優さんの演技が
とにかく圧倒的でした。「ヴゥエッ！」という搾り出すような悲鳴は、いろんなものをかなぐり捨てたまさに「迫真」です。
今回のお相手である男の、憎々しげな軽口もピッタリ。アニメの要のひとつは声であると、あらためて感じられる作品でした。

　懐かしいポーズ（笑）

　オリジナル（ラル?）での「拘束系ではないところ」も、このシーンの個人的なエロスポイントでした（^^）

これまたカオスなHシーンですな。675ワールドの本領発揮という感じです！
確かにアダルトアニメの声は凄く重要だと思います。
キャロンのかわいい声を他の声優に変えるとか考えられないですもんね。

コメントどうもです！

＞たぬきさん
≫拘束系ではないところ
力ずくではない…というのが色々と妄想を掻き立ててくれるんですよね、あのシチュエーション。
ひょっとしたら魔力はきっかけでしかなくて、キャロン自身が心の奥底で望んでたんじゃないか？みたいな感じで。

＞おこめ（天坊）さん
≫アダルトアニメの声は凄く重要だと思います
淫獣学園では当初、巫女の姉・みゆの声を当時のＡＶ女優さんが担当してましたよね。結果は推して知るべしでしたが（笑）。
アダルトアニメがジャンルとして確立するまでの過渡期だったとも言えますが、やっぱり餅は餅屋と言いましょうか…いやはや。

キャロンの声、という話で妙なことを思い出したので昔話を一つ。
かつて、雑誌「アニメック」(懐かしい...)に、ガイナックスの前身であるゼネラルプロダクツのスタッフが、毎号好き勝手な企画を展開するページがありまして、そこで一度、「くりいむレモン」の各作品を、完成度云々ではなく、エロいかどうかだけで評価するという大暴走な回がありました。
そうなると、寸止めが魅力の「ラル」はやや低評価になってしまうわけですが、「声」の要素だけはA 評価だったりするわけです(笑)。
ちなみにその時点で「ラル2」は未発売、「黒猫館」がダントツの高評価でした。

さらにコメントどうもです！

なかなかコアというか、個人趣味爆発な企画ですね。ラル２すら出ていなかったという事は、まさに真っ只中ですか。
内容如何は抜きにして、普遍的な「アニメキャラ」としての完成度はやっぱり群を抜いてると思うんですよね、キャロンって。
言うなれば、冴子さんは黒猫館の中でしか生きられないし、亜美も自分の物語のフィールドからは出難い。
でもキャロンはひとりのヒロイックキャラ、コメディエンヌとして、さまざまなアニメに出られそう、という感じです。
これもまた偏見…というか、身贔屓全開ですけどね（笑）。