ガレージキットパッケージの変換イラストをＵＰしました。

思い返せばガレージキットって、昔は当たり前のように未完成状態で売ってましたよね。
いつからか完成品である事がほぼ前提になりましたが、こういう時代の変遷は歓迎すべきなのか否か…

いずれガンプラなんかも塗装済み完成品とか売られるようになるんでしょうか？

フィギュアが完成品中心に置き換わったのはだいたい2000年前後だったでしょうか？
ウレタンキャストキット時代はプラ接着剤が効かないで自分で接続部に金属線を差して固定、修正を重ね、サフぶきの後永く塗装と処理に明け暮れ…てなとこでしたかね（遠い目）

ガンプラも完成品に移行したいのかもしれませぬが、最近のバルバトス「ハイレゾリューションモデル」などは中国製のフレームの作りが荒くて碌な評価を聞かず、難しいのでしょうね。

なお元のパッケージイラストのほうがいかにも90年代と云う絵柄で時代感じましたｗ

　ガレージキットも現在は、原型製作者の技術が上がってパーツの寸法もピッタリだったり、素材の進化で多彩な色のカラーレジンが当たり前ですね。

　しかもそれが、メカだけではなく女の子フィギュアでもだったりするのですから、職人さんは凄いです。

　ガンプラの完成品といえば、懐かしの「ハイコンプリートモデル」は、そういうコンセプトの商品でした。
　今でもザク０６-Ｒとか見かけますが。
　かくいう私も、ハイコンのウォーカーギャリア（ザブングル）とか大切にしてます（オッサン）

　って、イラストとは関係ない話題でした（汗）

コメントどうもです！

アニメ本編では赤がパーソナルカラーだったのに対し、覚醒篇でのカラーはかなり青寄りになっていたキャロン。やっぱり
ビジュアル的なイメージをある程度まで明確に変える…という意図があったんでしょうね。これはこれで、描いてて新鮮です。
ただキーラも体色が青だから、この組み合わせだと真っ青ですね。さすがにちょっとバランスが苦しいかも？

逆を突いて、イラストの話だけしてみました（笑）。

というわけで、ドレスの色を赤に変えたバージョンを追加しました。
これは単純に好みの問題になりますが、個人的にはやはりこっちの方が落ち着きます。

アニメ版を差し置いてゲーム版がGK化というのは当時としても珍しかったのでは？ アニメ版キャロンのフィギュアと言えば、このサイトで取りあげられた事もある、残念な出来のトレーディングフィギュアぐらいですからね。
ただ、最近のフィギュア業界では、「なぜ今このキャラが?」という商品が突然発売されることも珍しくないので、今後完成度の高いキャロンのフィギュアが発売される可能性も無くはないかも？
あと、どうでもいいことなのですが、私は「カロン」と聞くと「聖闘士星矢」に登場した守銭奴オヤジの冥闘士を思い出してしまう・・・。

さらにコメントどうもです！

≫アニメ版を差し置いてゲーム版がGK化
当時の造形技術レベルでは、実際の造形物の顔はどっちとも判断できそうな感じだったんですよね。
どうしてこっちになったか。個人的には、やっぱり着衣エロがやりやすかったからではないか？と思います。…不純だ（笑）。

追加のコメントを失礼します。
このイラストですけど、故意なのか、それともたまたまなのか、ラル?と?のキャロンの中間のような雰囲気ですね (私がそう感じるだけかもしれませんが)。
?の可愛らしさと?の色気を兼ね備えた良いとこどりという感じで(笑)。

≫ラル?と?のキャロンの中間のような雰囲気ですね
ポーズを取って笑ったりキーラと戯れたりというシチュエーションが、かなり『１』寄りなんじゃないかなと思いました。
描いてる方としては意識した部分はありませんし、まったくもって『２』キャロンだという感覚でしたが。

ちなみに『２』のＳＥＸシーンの挿入直後、横からのアングルでマリオの突き込みに腰をくねらせて応えるキャロンは
髪型も体型も非常に『１』っぽく見えます（トレスイメージを作成していた時に感じました）。
単に作画が安定していなかっただけでしょうが、ちょっと嬉しいカット（？）です。

　やはりキャラのイメージカラーってありますね。
　個人的には衣装に反映されていると感じておりますので、ユリアは白、ライケは紫、といったところでしょうか。

ユリアはピンクというイメージがあります。「１」のビキニドレスも、『２』の私服もそっち系でしたし。
ライケの紫はいかにもですね。衣装の色ではペルルとマリオがかなり被っている感じ…？