久々に『フリービューティ』の新作をUPしました。ひっそりと放映２０周年記念です。

三石さんのガンダムキャラと言えば「SEED」のマリュー・ラミアスの方が圧倒的に有名ですが、こっちもなかなか魅力的。
また、この時は１７歳だったのに「ビルドファイターズ」のリン子さんでは１３歳の少年の母親。時の流れを感じさせます。

それにしても、ラル?からわずか９年後にエヴァンゲリオンが作られたというのも、今さらながらに驚きです。
そんなに言うほど好きではありませんが、アニメ史に残る稀代の名作だったのはやっぱり間違いないんだろうな、と。

　ガンダムＸとはまた懐かしい。
　この作品で、私的なベストシャワーシーンはエニル・エルですが、エニルはお色気担当ではないし…（涙）

　打ち切り作品ですが、そのおかげで後半ストーリーのスピーディーさや濃厚さはピカイチな本作。

　しかもガンダム史上唯一「ファンが善し悪しの殆どを共通認識しているので、どの板でもほぼモメない作品」です（^^）

凄く美味しいけどB級グルメの域を超えない…例えればそんな作品だったでしょうか。でもGXとDXは両方プラモ持ってましたっけ。
ルチル・リリアントが個人的にはツボだったような。
声優さんは歳がたつと演じる役も高年齢になっていきますよね。この頃の花形声優さんも今になれば母親や歳かさ役ばかり…というのも時の流れを感じますね。

コメントどうもです！

＞たぬきさん
≫エニルはお色気担当ではないし…
私服の胸元の露出度はビキニアーマーばりでしたけどね（笑）。
≫後半ストーリーのスピーディーさや濃厚さはピカイチ
言いたい事を言い切るか否かという点では間違いなく「言い切った」作品なので、そんなにブツ切りではなかったですよね。
ただ主役２人の両想い過程に比べ、トニヤの取って付けた感は如何ともし難い感じでしたけど。

＞馬乱さん
≫凄く美味しいけどB級グルメの域を超えない
あからさまに勇者シリーズっぽいガロードのビジュアルとかGコンとか、NIGHTHEADを意識しまくりのフロスト兄弟とか（笑）。
４作も連続で世界観の違うガンダムを作るともなれば、さすがに色々ありますよね。それもまた時代の徒花（？）。