あらためまして、本年もどうぞよろしく！

というわけで、忍者コレクションの第二弾をＵＰしました。平蜘蛛でも使ったかという感じのタイムスリップネタです。
現代劇としては、おそらく初の実写映像忍者キャラではないかと思われるこの忍者部隊。いろんな意味でまさに「あけぼの」かも。

あけましておめでとうございますー

原典は見たことが無いのですが、衣装デザイン的には輸入のガンマンものや戦記物作品などの影響も強く感じられますね。
それら先行作品が潤沢に予算をかけたうえに制作側に体験者が多くいたものですから、そのあたりのネタの引き出しはおそらく凄く多いですよね。

今時の作品にそういった「手触り」感が少なく思えるのは歳をとっただけじゃない、と思いたいですが。

あけましておめでとうございますー
すっかり真利亜様に見とれて言いそびれちゃってましたｗすみません

元ネタはサッパリ分からないのですが、また一つ勉強させて頂きましたー
忍者というよりか、探検隊みたいな衣裳だなーと思いましたがまた新たな巫女ちゃんが見られて嬉しいですねー

明けましておめでとうございます。
う〜ん、次の忍者ネタはアレかなぁ。でも先にネタバレしても
つまんないですかね。
今年もよろしくお願いします。

皆さんコメントどうもです！本年もどうぞよろしく。

＞馬乱さん
≫今時の作品にそういった「手触り」感が少なく思えるのは歳をとっただけじゃない、と思いたいですが
これはもう、”異なる所から得た要素を自分なりに組み直す”というプロセスが薄れたから…という点に尽きると思いますね。
言うなれば、ウルトラマンをウルトラマンからデザインする、ガンダムをガンダムからデザインするという感じ。
キャラクターが飽和している以上、まったく新しいものを創出しない限りは逃れられないのでは？と考える次第です。

＞ろんろんさん
≫すっかり真利亜様に見とれて言いそびれちゃってました
そこまで入れ込んで頂ければ、描いた者としても嬉しい限りです。しかし難しいんですよね、真利亜様の髪の毛って…
５０年以上前の作品、知ってる方がちょっとおかしいかも知れません（笑）。まあ、こんなのもあったんです程度で。

＞ﾀﾒｲｹさん
≫でも先にネタバレしてもつまんないですかね
そうですね。ピタリ言い当てられると逆にモチベーションが下がってしまうのも、絵描きの厄介な習性ですし（笑）。
「当たった！」「違った！」という話で盛り上がる方が個人的には嬉しいです。

このシリーズはまずある程度ラインナップが欲しいので、しばらく集中して描くかと思います。ご了承下さい。
ちなみに次回は、割と順当なアニメキャラで行きます。

　忍者部隊月光とは、しぶいセレクトですね。

　ウルトラシリーズの科特隊やウルトラ警備隊もですが、男性と同じ制服の女性って、どこか独特なエロスを感じさせて格好良いですね。

さらにコメントどうもです！

≫男性と同じ制服の女性って、どこか独特なエロスを感じさせて格好良いですね
確かに、女性用としてカスタマイズされていない事が、逆に女性の肉体の曲線美を自然な感じで醸し出していたんですよね。
古きよきエロスの定番。大切にしていって欲しい気もします。

明けましておめでとうございます。

「忍者部隊月光」とは、また渋いところをついてきましたね。
さすがにリアルタイムでは見ていないのですが、昔よくバラエティ番組のレトロ特集で、「拳銃は最後の武器だ！」というのをやっていたのは覚えています (最近はそういう番組なくなりましたね)。

にしても、こういう基本的には色気のないはずのコスチュームも、巫女が着ると妙な色気が漂うというか、敵に捕まって前のボタンを外される、みたいな邪なシチュエーションを妄想してしまいます (笑)。

さらにどうもです！

≫基本的には色気のないはずのコスチュームも、巫女が着ると妙な色気が漂うというか
たぬきさんのコメントとも相通じますが、隠せない色気というのは時として見せる色気よりも艶っぽかったりするんですよね。
管理人としてももちろんリアルタイム世代からは遠いですが、観た事ないだけに妄想もかえって拡げやすかったり（笑）。

自分もリアルタイム視聴はしてないですけど、まさかのチョイスに驚きました！

さらにさらにどうもです！

任務遂行が第一なら拳銃もやむなしと思いますけど、そこはやはりポリシーだったんでしょうね。
変則チョイスを楽しんでもらえたなら何よりです！