新年最初のＴＯＰイラスト更新。正真正銘のプリンセスです。

それなりに国が平和になれば、象徴たるものいつもいつも村娘でいるわけにはいかない。こういう場ではビシッと決めないと。
とは言え、国のシンボルである以上に身近な男性たちのセックスシンボルであるのもまぎれもない事実。やっぱり王女は大変です。

あー、現実世界の「お姫様」となると面倒事がたくさんなわけですよねー、「政治」から「お世継ぎ」その他もろもろ。

おとぎばなしのお姫様も「その後」が省かれるのはその後の人生が統治者として面倒を背負い込むからで。けっして「憎き継母潰し」だけが理由じゃあありませんね。

カリオストロの続編オフィシャルで作らないのも「おとぎばなし」で終わらせたいからでしょうねー。
私家版の同人でブラックラグーン並みにドロドロの描いた人もいますが、思考実験としては面白いけど、普通に言って「悪趣味な蛇足」といってしまえばおしまいですしねー

そんなとこで。

　新しいイメージのキャロンですね。

　これまで発表されていた女王デザインが、ラル世界でいう「国内仕様」であるのに対して、こちらは「外交仕様」といったところでしょうか。

　女王代行だったころのユリアも、こういう仕様があったのでしょう。
　年齢的にもっとロリ系かもですが(^^)

コメントどうもです！

＞馬乱さん
≫カリオストロの続編オフィシャルで作らないのも「おとぎばなし」で終わらせたいからでしょうねー
あれの続編がない理由って、もっとシンプルなものだと思うんですけどね。
作品もクラリスも妙に神格化されてるけど、ゴート札の無くなったあの国に「ルパン三世」の舞台としての価値なんか
欠片も残ってないわけですから。そのあと国がどうなろうと、ルパンとしても知ったこっちゃないだろうと思います。

＞たぬきさん
≫女王代行だったころのユリアも、こういう仕様があったのでしょう
存亡の危機だからこそ、そういう外交もあったかも知れませんよね。影武者の務めとしてはあまりに重いですが…
具体的な描写としては「村」単位まででしたが、そういうスケールを広げた部分を補完するのもまた楽し、ですね。

ドレスアップした王女との不義、背徳的でそそりますね。
こうなると少々欲が出て、ラル?キャロンやユリアの可愛らしいプリンセス姿も見たくなってしまいます。ていうか、その前にこのキャロンの全身像が見たい（笑）。
このサイト、基本的にはアダルト向けなんですけど、「脱がす」だけでなく「着せる」のもまた醍醐味ですからね！

＞＞そのあと国がどうなろうと、ルパンとしても知ったこっちゃないだろうと
メタく云えば宮崎監督がルパンと言う題材でやり尽した…ともいえるんでしょうね

むしろ宮崎監督的な続編的位置づけは「ナウシカ」までいっちゃうんでしょうね。あれの原作版のテーマが「予定調和の破壊」というのも示唆的に思います。

これまで見せていただいたキャロンとは一線を画すイラストですね。
この品格あるキャロンを汚したいと思うのは全ての男性の本能なのでしょう。
そして自らそれを受け入れるキャロンというものも、非常に興奮すべき存在ですね。

さらにコメントどうもです！

＞パソコン苦手な古人さん
≫このサイト、基本的にはアダルト向けなんですけど、「脱がす」だけでなく「着せる」のもまた醍醐味ですからね！
そう言ってもらえると非常に励みになります。
やっぱりエロだけだと、文字どおりサイトの「カラー」がどうしても単調になっちゃいますからね。

＞馬乱さん
ＢＴＴＦのようなごく一部の例外を除けば、映画っていうものは単独で完結してしかるべきですからね…。

＞エマさん
≫自らそれを受け入れるキャロンというものも、非常に興奮すべき存在ですね
このあたりのみ、当サイト独自の解釈になるんですよね。あまりにも数を描き過ぎているせいで、
モデルであるキャロンも自然とそんな風に出来上がってきてしまった…的な感じ（笑）。
ひとつの可能性として、楽しんでもらえれば嬉しい限りです。