久々の忍者コレクションをＵＰしました。

誰も憶えてないと思いますが（笑）、公約どおりのメジャーキャラクター起用です。
古今東西、これほど広く認知されている忍者はちょっと他にいないんじゃないかなと考えております。

それにしても、これが同人的な二次創作ではなく円谷プロ公認とは…。公式が病気って、まさにこの事です。

　そいや忍者でしたっけ(笑)
　まったく想像してませんでした。

　私のバルタン観といえば「二代目はダイエットし過ぎなのか細くなって愛嬌がなくなった」とか、その後も「なぜ半身機械化されたのか改造バルタン」とか、８０くらいの頃には「なんで宇宙ヤクザに転落してんだオイ！」とか。

　ついでに、わざわざ「スペシウムが苦手」と自己紹介したにも関わらず、最後は「八つ裂き光輪で真っ二つ」とか、知名度のわりに報われないキャラだと。

そりゃ宇宙忍者ですがｗ

バルタン星人は見た目は大抵知られているけど、キャラが安定しない事夥しく…元々がウルトラQのセミ人間着ぐるみの改造といいますので改造の歴史とも。

戦士タイプのバルタンって数が少ないんでしょうかね…なんて考え過ぎると「海のトリトン」のように善悪逆転しかねませんのでバランス取りは難しくおもいます。

コメントどうもです！

名前は知られていても「忍者」である事はあまり知られていない。ある意味、隠密の理想ですよね（笑）。
命の意味を理解できなかったり、バクテリアサイズになって宇宙船の中で眠っていたり…と、初代バルタンは本当に
良質なＳＦ小説のような「理解を超えた」設定を持っていたんですよね。それが二代目からすでに「復讐」を明確な
目標にしていたりと、急速にやる事も考え方も人間臭くなっていったわけですが…。
「星人」とひと括りにされても、その中にはいろんな個体がいる。そう考えればまた違った魅力も見えてきます。

…あれ、ラルは？淫獣学園は？（笑）

メジャー中のメジャーでありながら、まあそうそう予測つかないもののチョイスお見事です。
初代バルタンの話はキッチリとしたＳＦでありながら、どこかホラーっぽい要素もある傑作ですが、そこに忍者という時代劇がかった通り名を付けたのが凄いというか何というか・・・

>>たぬきさん
まあ八つ裂き光輪もスペシウムエネルギー凝縮されたものですし、許してやってください。
光線そのまま撃つとスペルゲン反射鏡で跳ね返されちゃうし。
真っ二つにされたあと、スペシウム光線できっちり破壊されてますし。

さらにコメントどうもです！

≫そこに忍者という時代劇がかった通り名を付けたのが凄いというか何というか・・・
収まりの悪い言葉をあえて用いる事で生じる違和感。これこそが「記憶の片隅に引っかかる」ポイントなんですよね。
ゼットンの「宇宙恐竜」なんてのもまさにこの系統。あれのどこが恐竜なんだよって感じで（笑）。
とは言っても、まったくのトンチンカンでもない匙加減。これこそウルトラマンが時代を超えられた所以だと思います。

　連投失礼します。

　月刊ヒーローズで「さすがの猿飛」が新連載されましたね。
　久しぶりに読んで、昔の漫画よりも、以前このシリーズでコスプレしていたことを思い出したり(笑)

>>どり様

　そうそうスペルゲン反射鏡なんて技術もありましたね。たしか二代目の胸部に設置されていたと記憶してますが。

　っていうか、その技術を自分たちの宇宙船に応用すれば火星にもコッソリ移住できて、スペシウムの塊みたいなウルトラマンに二億人も殺されずに済んだだろうに。
　とか思ったり。

さらにどうもです！

≫月刊ヒーローズで「さすがの猿飛」が新連載されましたね
あるもんなんですねえ、こういう事って。ある程度のニーズを見込んでの英断なんでしょうけど。
だったらラルの続編も…と考えるのもまた、ファンならではの楽しい妄想です（笑）。