半年以上振りになりましたが、原作カットのアニメ変換イメージ第３弾をＵＰしました。

其の６「ももいろ吐息」って、一瞬いいのかなと思ってしまうサブタイですよね。大らかな時代と言うか何と言うか…
”喘ぎ顔”とはテイストの違う、大映系のパッケージアートならではの”屈し顔”の再現を目指してみました。

　よく見ると、体を舐りながら拘束もなしで両足を閉じられないようにしていたり、まるで教科書のような色摩っぷり(笑)
　しかも巫女も良い表情してますし(^^)

　素晴らしい一枚ですね。

原作絵のサブタイトル一覧が初期のAVコーナー然としているような気がｗ
流行り物の語呂合わせのタイトルって結構多かったですよね。
今なら訴えられそうな某有名ゲームそのものだったり、名作のもじりだったり。
版権意識が緩かった…といえばそれまでなんでしょうけど、時代ならではの味、と言う物も。

原作・・・前田先生の扉絵は物語上でも実現してほしいぐらい素敵なものが多いんですよね。

まさかそれに挑んでいただけるとは！
本当に感謝しております！

コメントどうもです！

＞たぬきさん
≫まるで教科書のような色摩っぷり
言われてみれば理想的なホールドですね（笑）。目次に隠れた部分は想像で描き足したんですが、人型色魔はやはり有能（？）。

＞馬乱さん
≫流行り物の語呂合わせのタイトルって結構多かったですよね
確か、かつてＮＨＫで人気を博した「たんけんぼくのまち」終盤のサブタイは、初期ウルトラシリーズのパロディでしたね。
あれなんかは終了に伴う開き直りでしたが、後から見直してひやりとするも一つの楽しみ方でしょうね（笑）。

＞YOさん
≫前田先生の扉絵は物語上でも実現してほしいぐらい素敵なものが多いんですよね
まさにそうなんですよね。シチュエーションはもちろん、服にも小物にもポーズにも凝ってると言うか…。
手探りではありますが、ちょっとずつトライしていきますので、ゆるりとご期待下さい。

イラストアップお疲れ様です。
こうしてアニメイラストに変換すると本当にビデオのパッケージを思い起こさせますね。素晴らしい。
巫女も目を惹くのですが後ろの色魔がまた強烈な視線でたまらない。
こういう色魔にエロい事される巫女もまたいつか見せていただきたいです。
ありがとうございました。

さらにコメントどうもです！

≫後ろの色魔がまた強烈な視線でたまらない
原作もアニメも、色魔のデザインってけっこう個性的なのが多いんですよね。単なる化け物にとどまらないと言うか…
「人外＝触手」ではなく、こういう”怪人”的な路線の異種間セックスもまた描いていきたいところです。