『フリービューティ』第１２弾をＵＰしました。

直前の『ガンダムＺＺ』やその前の『Ｚガンダム』だと、強い女性キャラはその強さと引き換えにどこかが壊れているのが
基本でした。強化人間のフォウ・ムラサメやロザミア・バダムしかり、プッツン女のキャラ・スーンしかり。
対してこのミン大尉、いたって正常です。まあグンジェム隊にいた頃はかなりぶっ飛んだバーサーカーでしたが、それでも
精神的に不安定とかそういうキャラ付けはありませんでしたし。作品カラーの成せるワザって感じです。
こういう改心系キャラが、最後まで弱くならないというのは非常に好み。マイヨへのデレも含め、大好きなキャラです。

ドラグナー懐かしいなぁ。観てましたよ、毎週！
ミン大尉、変な上司を押っ付けられて苦労してたなぁ。
　D1のCP？の名前がクララ、D2のがソニア、D3のがマギーって
何故か今も覚えている…好きだったなぁ。
　ヒロインのリンダよりローズ派。うーん今回のネタは
自分的にはおっさんの思いでホイホイだ。
　UP有難うございました。

近年の作品ではあまり見ないタイプのキャラですね。
例えばハーレム物と言われる作品だと基本的に男が見て御しやすいキャラばかりなので…
この傾向のタイプばかり…というのも面白そうですが、「萌えるキャラの傾向」のテンプレをあてはめたような作品ばかりのなかでは、ゴーサインが下りないんでしょうねぇ・・・

　素晴らしいポーズですね(^^)。堂々というか、このキャラでなければ似合わないというか。

　ドラグナーと言えば、メカ好きとしてはガンダムから始まったリアルロボット物で「試作機(Ｄ兵器シリーズ)よりも高性能な量産型(ドラグーン)が初めて出てきた」と喜んでいたものでした。

皆さんコメントどうもです！

＞ﾀﾒｲｹさん
≫ミン大尉、変な上司を押っ付けられて苦労してたなぁ
本人は別に中間管理職的な立場ではなかったけど、確かに苦労してましたよね。マイヨになびくのも無理はない（笑）。
主人公サイドのヒロインたちも個性豊かながら、やっぱり当時からミンさんが好きでした。生き残ったのも嬉しかったなあ。

＞馬乱さん
≫「萌えるキャラの傾向」のテンプレをあてはめたような作品ばかり
最近のアニメも別に紋切り型のキャラしかいないわけではないし、大柄な女性も屈強な女性もいるんですが、
ご指摘の通りどこかしらに「萌え要素」が最初から意図的に組み込まれてるんですよね。やはりこのへんは隔世の感です。

＞たぬきさん
≫堂々というか、このキャラでなければ似合わないというか
恥じらいとかそういうのを排し、とことんたくましくカッコよくを目指しました。酌んでもらえれば嬉しい限りです！
ドラグーンの高性能設定しかり、強化された直後にぶっ壊されるＤ兵器しかり、予想の斜め上いく展開でしたよね（笑）。