ＴＯＰイメージを更新しました。

前回と同様のシチュエーションですが、キャロンの瞳の表現をオリジナルアニメに寄せ直しています。
可能な限りそっくりに描くを目指しているとは言え、ついつい我流タッチが顔を出してしまいがち。ちょっと自戒です。

なるほど瞳の表現は言われて初めて気づきました。しっかり瞳を見開いていて安心できる相手？10弾と同じでしょうか。恥じらってはいますが右手で自分の足を支えてるように見えますし、むしろ見せてあげてるんじゃないでしょうか(笑)

瞳の表現も時代によって変わりますねー。
最近のソシャゲなんかだと、バストアップ以上になる画稿が無く、全体的に面積が小さいせいか「おざなり」にされがちなのが個人的に妙に気になります。
（もっと気になるのはくどすぎる「ソシャゲ塗り」や「ビームとしか思えない過剰エフェクト」ですが…）

コメントどうもです！

＞ハチさん
≫恥じらってはいますが右手で自分の足を支えてるように見えますし
自分でも、この添えがあるとないとでは意味合いが変わるなと思いながら描いていました。複雑な乙女心（？）です。

＞馬乱さん
≫瞳の表現も時代によって変わりますねー
アニメや漫画のキャラクターにとって、何よりも個性を際立たせる最重要パーツですからね。
それだけに、昨今の深夜アニメのほとんどは目での見分けがつかないのがちょっと哀しかったり…。

　うおお！　夫婦喧嘩を食わない犬も照れるような甘い会話が聞こえてきそうな表情ですね(^^)>

　寄せるのはオリジナル側は自分側か。二次創作ならではの悩みですよね。
　私もドールのフェイスを描く際にはなるべくオリジナル側に寄せますが、オリジナル側にバラつきがありすぎると(アニメ餓狼伝説の不知火舞の作画とか　笑)結局は自分側に寄せたりします。

さらにコメントどうもです！

≫寄せるのはオリジナル側は自分側か
当方に限っては迷わず「オリジナル側」…のつもりなんですが、こなれてくるとやっぱり己の手癖が混ざるというのが
二次創作の常なんですよね。むしろフリービューティのように、１回だけの方が似せるに徹しやすかったりして。
シリーズの長い淫獣学園も、どこに似せていくかが悩みどころです。これはキャロンにはあまりない悩み（笑）。