『１』キャロンネタを２点ＵＰしました。

トレスの方はクライマックスシーンからチョイス。この前後の「不安そうな表情でこちらを見つめる」カットの方が
馴染み深いですが、こっちの恍惚感もけっこう好きなので。セル枚数が少ないからこその楽しみ（？）です。
修正の方は、前回述べた要素に関する考察です。他も全部直す気はありませんが、この１枚は制作も割と最近で
お気に入りの一枚でもありますので。いわゆるこだわりという事で、軽く流してください。

いいです！すごくいいです！グッジョブです！
触手に絡め取られうっとりさせられている表情にとても
そそられます。
キャロンはかわいいなぁ！

　「幻の〜」はなるほど、髪の毛のパーツ箇所によって意味合いが違ってくるという例ですね。

　もともと当時のアニメは全体的に、前髪が線で描き分けられていない「二次元ヘアー」が普通でしたね。

髪の描き方が今時の前髪分割解釈風に変わったのはフィギュアの量産品が手軽に買えるようになった90年代末期からでしょうか？何せ立体発ですから３D起こす時明らかに楽なのもありそうですね。
（TOheartミニフィギュア辺りの解釈引きずってる人は多いと思います。）

コメントどうもです！

＞ﾀﾒｲｹさん
アニメーションとしてはすでに非常に古い作品ではありますが、こうして切り出すとやっぱりイイですよね。
原点に戻ってやってみる事で、キャラの魅力そのものも再認識できます。

＞たぬきさん
≫髪の毛のパーツ箇所によって意味合いが違ってくるという例ですね
ご指摘の「二次元ヘアー」は線情報が少ないため、パーツの位置の違いがそのまま全体の形状の違いに繋がるんですよね。
『１』キャロンは特に髪の毛の線情報が少なかったので目立ちます。…その代わり、法線トレスは楽なんですが（笑）

＞馬乱さん
≫立体発ですから３D起こす時明らかに楽なのもありそうですね
いわゆるメディアミックスが多方面に確立されたが故の表現、とも言えそうな傾向ですね。

トレスの方の場面、かなりピンポイントなところをチョイスされていますね。これってラモー様に鎧を砕かれて、通常の顔（？）から叫び顔になる途中の一瞬を切り取っているんですよね。半ば当然ながら、フィルムコミックでもオミットされている画面です（笑）。

この場面ですけど、個人的には「ラル」の中でもかなりお気に入りのシーンでして、今回トレスイメージの一つとしてピックアップして頂けたのは、正直かなり嬉しいです！
「ラル」のクライマックスで、キャロンが魔力によって抵抗する意思を封印されてしまうというのは、恐らくは「くりいむレモン」初期の頃の?レイプはNG?という取り決めによるものだと思うのですが、それだけに、鎧を砕かれてしまったときの、驚き→恥じらいの表情は?キャロンの素のリアクション?を見ることができる貴重な場面ですからね。
なにしろ（「?」も含めて）キャロンの?売り?は、「くりいむレモン」の歴代ヒロインの中でも?表情が豊か?なところですから。

さらにコメントどうもです！

≫驚き→恥じらいの表情は?キャロンの素のリアクション?を見ることができる貴重な場面ですからね
ここに至るまでのキャロンが本当に百面相だった分、なおさら魔力に囚われた後が色っぽくもあるんですよね。
ペルルと掛け合い漫才をしたり襲われてキャキャー大騒ぎをしたり、どこまでも「陽」なキャラクターを貫く
キャロンならではのギャップの魅力。キャプだからこそ拾えるものもあるなあと再認識です。