実に４年ちょい振りとなる『忘れ得ぬ感触』をＵＰしました。

堕とされそうになる→何とか正気に戻って反撃or逃げる→やっぱりもう１回囚われ、あらためて堕とされる…というのは
個人的にかなり好きなシチュエーションです。数多の侍女の中には、こんな気骨の持ち主も一人くらいいるかもと妄想。

あ〜たまにモブのはずのキャラに感情移入してしまうのはありますよね…
下手すると原画即興描き→作監修正程度かもしれませんが…

個人的に意味なく10把ひとからげでみせつけるようにモブ大量殺戮する作品ってきらいなんですよね、作家の卑しさが見えるようで。
せめて見せ場は作ってほしいところです。

この一枚から色々なストーリーが想像できてしまうイラストですね。このシチュエーションを膨らませるだけで短編小説一本書けてしまうような...。
モブのキャラクターでここまで出来てしまうのは管理人さんの技量あってこそですが、そもそも「ラル」のスタッフが、モブの女の子たちを一人ずつ、可愛いだけでなくそこそこ個性的に描いているというこだわりが、今さらながら何気に凄いなと思ったり（笑）。

　これまでの作品に比べて、変化のあるシュチュとアングルだと感じたり(^^)。

　キャロンが取り囲まれるまでの間にはこのような一幕もあっただろうと、あらためて想像に難くないですね。

　見えないだけに、女の子の表情から、愉快そうなマリオ(ラモー)の邪悪な表情も想像できる一作ですね。

コメントどうもです！

＞馬乱さん
≫原画即興描き→作監修正程度かもしれませんが…
物語のスケールはそれなりに大きく、関わった人間の数も多いはずですから、そのあたりは苦労があったでしょうね。
止め絵だけとは言え、こうしてモブ侍女も描き分けた当時のスタッフさんに敬礼（笑）。

＞パソコン苦手な古人さん
≫このシチュエーションを膨らませるだけで短編小説一本書けてしまうような..
顔と体位だけが違うバリエーションもいいけど、せっかく人数が多いんだから別展開も…というチャレンジでした。
いろいろとスピンオフ的に想像してもらえれば、嬉しい限りです。

＞たぬきさん
≫キャロンが取り囲まれるまでの間にはこのような一幕もあっただろうと
アニメ本編が（当然の事ながら）必要最小限の内容を追うに留まっていたからこそ、隙間の想像ができるんですよね。
シリーズ化されたが故にその隙間を公式がどんどん埋めていく作品もありますが、やはり余地は残して欲しいところです。