これまた４年振りとなる『ゲームリスペクト』第７弾をＵＰしました。

覚醒篇はリスペクトネタとしては結構な金脈なんですが、それ以外のネタが増えた事もあってかなり疎遠になってます。
ちなみに今回のＵＰに合わせ、同一規格で以前に描いた第３弾と第４弾の拡大版画像も追加しました。とりあえず報告まで。

これ、作られなかった2作目の予告画像でしたっけ??
たしか半透明の体を持つ女性の魔物が出てたと思うので、触手レイプとレズレイプの同時実行と云うマニアックなシーンだった可能性も……

　覚醒篇といえばゲバルザーの波動拳。
　オリジナルと変わってしまったキャラの名前は思い出せなくても「ゲバルトーーーン！」は頭から離れなかったり(^^)

　というか、もしあのままシリーズが続いていたら、オリジナルとは性能もデザインも変化したゲームオリジナルの「ラモー・ルー」が出現していた可能性もあったのでしようか。
　なんて考えたり。

90年代のドット絵は今に比べるとはるかに厳しい条件の中での職人芸で、2000年代入るとjpgやgifになり変わるわけですが…

原画の描き方も少ない色数でいかに効果的に見せるか、というのもありましたね。（そのぶん時代色が強いともいえるんですが）現代的な塗りへの過渡期の絵を見ると、手数の少なさにそれはそれでやはり時代を感じてしまいます。

スライムによる陵辱というとどうしても思い出してしまうのが、623氏による名作（断言）「忌まわしき記憶 〜初めての絶頂〜」。
以前に管理人さんが、話は好きだけど題材として絵にはしにくい...といった旨のことを仰っておられましたが、今回のイラストを見ていると、前半の、（着衣のままですが）スライムにまとわりつかれる姿というのも中々画になるのでは...とか思ってしまいます。
（途中経過の、服を溶かされて焦ってる姿とか）
リクエストというわけでもないですけど、参考までに......。

今回のイラストですけど、意図して加えられた触手が良いアクセントになっていますね。正にW攻撃という感じで（笑）。

皆さんコアなコメントどうもです！

＞通りすがりさん
≫作られなかった2作目の予告画像でしたっけ??
すみません、ネットサーフィン（死語）で見つけた画像なので詳細判らないまま描いております。なにぶんやった事ないので。
＞触手レイプとレズレイプの同時実行
『ドラゴンピンク』に似たようなシチュがありましたね。アニメ化もされたシーンでした。

＞たぬきさん
≫もしあのままシリーズが続いていたら
続編と言うよりリブート的な意味合いの強い作品なので、やはりラモー登場の可能性は低かったでしょうね。
ゲバルザーが後継者的な器だったかどうかは激しく疑問の残るところですが（笑）。

＞馬乱さん
≫90年代のドット絵は今に比べるとはるかに厳しい条件の中での職人芸
ちょっと前まで前時代の遺物的な扱いをされていたドット絵も、アプリ系ゲームの登場で不死鳥の如く復活しましたよね。
コメントの通り「職人芸」。ソフトが使えるから描けるというような単純なものではなく、とにかく熟練を要する。
極端かも知れませんが、これも和服の染めなどに通じる繊細さを持った伝統工芸かも？と思います。

さらにコメントどうもです！

≫忌まわしき記憶 〜初めての絶頂〜
相手が「幼い少女（１キャロン）」である事を容赦なく徹底的に描いた、背徳感溢れる作品でしたよね。
実はノベライズ版でもスライム状の相手というのはけっこう描かれているので、また機会があったらチャレンジしてみます。
気長にお待ち下さいまし！