２０１７年版のハロウィンアートをＵＰしました。２年ぶりくらいになるロットちゃんネタです。

今年のハロウィンの経済効果はバレンタインを超えているとかで、何とも言えない時代の流れを感じてしまいます。
しかしバレンタインと違い、ハロウィンってどうも内容がよく分からないと言うか、ビジュアルオンリーですよね。
形骸化して内容が伴ってなくても一向に気にしない。このあたりが日本人の大らかさ（＆適当さ）なのかなと思ったり。

　久々のロットちゃん(^^)
　というか私的には、ロットちゃんの世界(パラレル？)にもやっぱラモールーがいると確定したイラストでもあったり。

　ハロウィンと言えば、私の地元の商店街でもイベントを行っていて、参加者(主にコスプレ)は年々増えているようです。

　ハロウィンの本場からすれば、日本のハロウィンは本場とは完全に別物であり、しかも本場のしんみりしたハロウィンに比べて日本の方が断然楽しいのだとか。
　わざわざハロウィンに合わせて旅行に来る外人さんもいるくらいですので、やはりコスプレは世界共通なのかもとか思ったり。

　カレーやらラーメンやらを常に独自進化させてきた日本ならではな感じですね。

コメントどうもです！

≫本場のしんみりしたハロウィンに比べて日本の方が断然楽しいのだとか
≫わざわざハロウィンに合わせて旅行に来る外人さんもいるくらい
なかなか面白い話ですね。外国における日本人のサムライイメージさながらにハロウィンを記号化してるわけだけど、
それを当の外国人が楽しむ…という構図は意外と言うか何と言うか。
コスプレもそうですが、やはり「お祭りは楽しく」というのも万国共通の概念なのかも知れませんね。

怪しげで馬鹿騒ぎする…というのは｢健全化」されて失われてしまった日本の祭りの姿なんですよね。
そういう意味ではやはり完全に日本化されている気がします。

なにより日本人は普段銃持ってませんからね（苦笑）

申し訳ない。

四半世紀も前の事とは言え、やはり”苦笑”であってもつけるべきではないのではと考える次第でして。
融通が利かなくてすみません。どうかご了承下さい。

すいませんでした・・・

いきなり道義的な話に持っていってすみません。

とは言え、結果的に過去の悲劇を思い起こすきっかけとなったので、あらためて記憶に刻むのもひとつの道かもと思います。
かの国からは相変わらず凄惨な話が届きますが、そっち側の人間、そしてそっち側を部分的にも肯定するような人間には
決してならず、という気持ちは大事にしたいところですね。