実はまだ３枚目という『ありふれた至高』の新作をＵＰしました。

キャロン（特に１）と巫女の共通点と言えば、やはり表情が飛び抜けて豊かであるという点に尽きます。それもただ単に
喜怒哀楽が顔に出るのではなく、お世辞にも美少女とは言えないような「崩れ顔」まで至るレベルで。
これは亜美やリエ、そして天津姉妹といった近縁の作品のキャラたちにはあまりできない芸当であり、巫女やキャロンを
純粋な意味での「アニメキャラ」にまで昇華させている要素のひとつだと思っています。エロ描写には不要な表情ながら、
美少女顔とあえぎ顔だけではやはり「アダルトアニメキャラ」の枠にどうしても収まってしまう気がしますので。

古くはドロンジョ様などがサービスとしてやっていたようなカットですが、こんな顔でキャーキャーうろたえた後に
洒落にならない性的展開になる…というのは、個人的には非常にメリハリがあり、しかも扇情的だと感じる次第です。

　二次創作でコチラの側面に力を入れる方は割と少ないと思いますが、こういう一面も丁寧に拾うことで、よりオリジナルへの愛情や敬意を感じさせる作品になる気がします。

　同時に、こういう面を自己消化することで、管理人さんのオリジナリティもより引き立つのかもしれません。

　何が言いたいのかというと、この巫女のポーズや表情はとても素敵っす(^^)

とても素敵な巫女ちゃんですね。
彼女らしい表情がたまりません。
大好きなキャラなので感激しました。
これからも頑張ってください。

コメントどうもです！

＞たぬきさん
≫二次創作でコチラの側面に力を入れる方は割と少ないと思いますが
絶対的な枚数が膨大なアニメならともかく、二次創作でそこまで手を回そうとは思わないのが普通でしょうからね。
ただやっぱり、あえぎ顔だけでは「巫女っぽさ」の表現には限界があるわけでして。この路線は続けたいところです。

＞ららさん
≫彼女らしい表情がたまりません
そのキャラのファンの方から「らしい」と言ってもらえるのは、やはり光栄の極みですね。
我流にアレンジするのでも今風にクオリティアップするのでもなく、できる限りオリジナルに近く。変わらない目標です。