６７５先生10周年おめでとうございます！！

私自身『超次元ラル』を見たのは数年前ですし、そもそもアニメのことを多くの人知らなければ反応がないこともあるかと思います。でも、がんばって伝えていけばよい作品はいつの時代もよいと思うのできっといつか伝わるんじゃないかなー？と私は思います。

これからも、創作活動頑張って下さい！

レスが遅くなってしまって申し訳ありません。そして心強い励ましもありがとうございました。

現在進行形で描いているとはいえ、やはり作品そのものは（時代的に見ても）懐古の色が強いのは仕方ないと思います。
それでも今なお好きな人がいる。少数でも新たに知る人がいる。正直な話、それでも充分かなぁと思っています。
ゆるりとお付き合い下さいまし。

イラストや漫画のクオリティー自体は、80年代〜90年代頃でかなり完成されていたと思うので、内容がより大人が読むようなセンシティブでシリアスな内容になっていたり、色がビビットなものよりも淡い色のほうが好まれるようになったり、表面的な部分が部分が結構変わったかなとは思います。

あと一枚絵のイラストはデジタルの発達で拡大して描ける為か、ディテールにすごくこだわったものも増えたのかなと…。
あとは男性キャラも女性キャラも中性的な体形が好まれるようになった感じもありますね。

音楽もファッションも同じようなことがあると思いますが、表面的なことっていうのは、流行りでグルグル巡るものだと思うのでそこは割り切ってしまっていいんじゃないかなと思います。
『ドラゴンボール』も『ジョジョの奇妙な冒険』もそいう時代の古さはあると思いますが、今でも全然人気もありますしね。

また、描いている方って問題を自分の作品ににあると考えがちになると思いますが、自分自身をプロデュースするやり方や、マーケティング自体に問題がある場合も多いと思うので、海外の漫画が好きな方に向けて英語で紹介してもよいと思いますし、動画でイラストの描き方を教える立場になって自分の作品を知ってもらうなどを試してもみるのもよいのかもしれませんね。

実力はあってもなかなか知ってもらえない人って世の中でたくさんおられると思うのですが、つづけていれば少しづつでも知ってもらえると思うので675先生には是非がんばって欲しいです！

時代と共に表現は変わっていきますし、例えばこち亀のような世代を超える作品なら同一作品の中でも変遷はあります。
その一方、こういう刹那的な単発作品は「当時の絵そのまんま」描きたいというのが正直なところですね。

懐古的なファンも息の長いファンも最近からのファンも、そのまんま表現を楽しんでもらえればと思うばかりです。

メリークリスマス！

クリスマストップ画像いい感じですね！

カップラーメンなどの定番商品も時代に合わせて年々微妙に変化しているみたいで、昔のものと食べ比べると全然違うらしいですね。

『超次元伝説ラル』も もし、今も続いていればキャロンは全く別人になっていたかも…。

でも、私はやっぱりあの時代のあのキャロンが好きですね。リヴァイバルヒットしたらいいんですけどねー。

クリスマスイラストお疲れ様でした！次はお正月ですね(笑)

コメントどうもです！

≫今も続いていればキャロンは全く別人になっていたかも…
リメイクではなく継続作品としてのマイナーチェンジであれば、そんなに言うほど変化はしなかったでしょうね。
それはそれで見てみたかった気もします。いずれドラえもんみたいな声優総とっかえがあったりして（笑）。