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最近聞かれた気になる実験-1発目
チョッパーオーナー◆vbg /
2013-10-28 13:23:00
No.201
チョッパー洗車.comにお越し頂くお客様から、日々色々なご質問をうけます。
そんな中、先日気になる質問がありました^^
その質問の主人公はこいつ↓
http://www.chopper-sensha.com/img/pic...">
「インターネットで見たのですが、ヘッドライトの黄ばみやくもりを取るのに、ピカールでもいいのですか?」
ん〜、私も話は結構聞いたことはあるので、真偽が気になってたのですが、なんせ金属磨き用の
コンパウンドですから、ちょっと平気なの?とおもっていました。
(裏面にはプラスチックの磨き的な事も書いてはありますが。)
問題は研磨粒子の細かさと、溶剤の含有の有無とういったところでしょうか。
ヘッドライトカバーはポリカーボネイトという樹脂+ハードコート(表面にコーティング処理)で出来ているのですが、
当樹脂なので溶剤には弱いわけです。ホントはどうなのか・・・気になる。
とうんぬんと、理論的にとらえるよりここは一発、試そうか♪ということで、
私の家に余っていたヘッドライト(以前に、から割り分解しておいてあったもの)で実験してみました。
題して、実験1発目「ピカールでヘッドライトピカールか?」
マイクロファイバータオルにピカールの液体を取り、磨き始めると・・・
おぉ〜、確かにくもりや黄ばみは取れる感じ・・・でしたが!!
その代償に細かい傷を手に入れることになりました。
結局、ネット上にあるピカールでキレイなったというのは、あながち間違っていませんが、
やはり研磨粒子が大きいのか硬いのか、結果的によく見ると見える細かい線傷が入ります。当たり前?
なので、さらに細かい番手のコンパウンドで磨くことになるわけでして、
ならば最初から、それ用の物を使うのが一番の近道ではないか?と私なりの結論に。
(おそらくピカールだけだと、その後コーティングしてもすぐにくもってくるような気がします。)
また何か気になる事があった時、実験2発目としてここで紹介いたしますね。
ご注意!!)
今回のピカールは、私個人が試してみたいが為にやったことなので、マネしない方がいいです。
実際、今回の実験でなければ、ピカールなどは絶対使わないですし、仕上がりもそこまで良くなりません。
今後も、色々試してご紹介できればと思いますが、マネされても全て自己責任でお願いします。
シミや傷はつけるのは簡単ですが、戻すのは結構な道のりとなります・・・。
こんにちは
BMWレッド♪ /
2013-10-28 14:08:00
No.202
お邪魔します。
ピカールで思い出したのですが、、、、
自宅に、ピアノがあるのですが、年に一度調律に来て貰っています。そこでピアノの金属部分、真鍮を使用してるとの事でした。黄ばんだ部分が確かに新品の用に綺麗になりますが、自分でやる時は量を使いすぎてしまうと良くないとアドバイスを受けました。ピカールは一時だけ綺麗になりますがすぐ黄ばんできますね。私も、ピカールは金属製品に使用かと思っていました。ヘッドライトカバー??効果あるのかな?
Re: 恐るべし、ピカール^^
チョッパーオーナー◆vbg /
2013-10-28 15:23:00
No.203
こんにちは♪
ピアノの細かいところの金具にもツヤ出しで使っているのですね。ちょっと驚きです^^確かに金属などは磨いた直後はピカピカしているのに、物によってはすぐに酸化してくすんでしまいますよね。
今回ヘッドライトカバーに関しては、キレイに落ちて効果的と一見感じますが、表面の仕上がりが粗い性か、あまり長持ちせずにくもっちゃう感じでした。やはり専用品が確実ですね♪
あっ・・・ためしちゃ、だめですよ^^
お疲れ様です!
BMWレッド♪ /
2013-10-28 18:02:00
No.204
色々な実験お疲れ様です!
とても熱心なオーナーさんですね^^
キズは怖いですね〜〜!専門品が良いですね^^
今後も、いろいろお話お聞かせ下さい(#^_^#)
Re: ものは試しということで♪
チョッパーオーナー◆vbg /
2013-10-28 18:38:00
No.205
さすがに実際店舗で使用しているケミカル類の情報などはここでは出せませんが、市販品で売ってるもので質問の多い物や
これはどうなんだ〜っていう興味深い物は、試してご紹介しますね^^こんなお話しで良ければ、またお越し頂いた時にさせて下さい♪
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そんな中、先日気になる質問がありました^^
その質問の主人公はこいつ↓
「インターネットで見たのですが、ヘッドライトの黄ばみやくもりを取るのに、ピカールでもいいのですか?」
ん〜、私も話は結構聞いたことはあるので、真偽が気になってたのですが、なんせ金属磨き用の
コンパウンドですから、ちょっと平気なの?とおもっていました。
(裏面にはプラスチックの磨き的な事も書いてはありますが。)
問題は研磨粒子の細かさと、溶剤の含有の有無とういったところでしょうか。
ヘッドライトカバーはポリカーボネイトという樹脂+ハードコート(表面にコーティング処理)で出来ているのですが、
当樹脂なので溶剤には弱いわけです。ホントはどうなのか・・・気になる。
とうんぬんと、理論的にとらえるよりここは一発、試そうか♪ということで、
私の家に余っていたヘッドライト(以前に、から割り分解しておいてあったもの)で実験してみました。
題して、実験1発目「ピカールでヘッドライトピカールか?」
マイクロファイバータオルにピカールの液体を取り、磨き始めると・・・
おぉ〜、確かにくもりや黄ばみは取れる感じ・・・でしたが!!
その代償に細かい傷を手に入れることになりました。
結局、ネット上にあるピカールでキレイなったというのは、あながち間違っていませんが、
やはり研磨粒子が大きいのか硬いのか、結果的によく見ると見える細かい線傷が入ります。当たり前?
なので、さらに細かい番手のコンパウンドで磨くことになるわけでして、
ならば最初から、それ用の物を使うのが一番の近道ではないか?と私なりの結論に。
(おそらくピカールだけだと、その後コーティングしてもすぐにくもってくるような気がします。)
また何か気になる事があった時、実験2発目としてここで紹介いたしますね。
ご注意!!)
今回のピカールは、私個人が試してみたいが為にやったことなので、マネしない方がいいです。
実際、今回の実験でなければ、ピカールなどは絶対使わないですし、仕上がりもそこまで良くなりません。
今後も、色々試してご紹介できればと思いますが、マネされても全て自己責任でお願いします。
シミや傷はつけるのは簡単ですが、戻すのは結構な道のりとなります・・・。