MF文庫Jの新刊ですが、少なくとも1巻の段階ではここでの定義での非該当になるかと思われます。

魂の移動は以下の通り
主人公→ふらんけん君(ホムンクルス的なもの)→クマのぬいぐるみ→縁→ふらんけん君
縁(ヒロインのライバル魔女)→クマのぬいぐるみ→縁

ご意見ありがとうございます。
先に答えておきますね。

主人公と縁での入れ替わりで主人公が“自分の体で”入れ替わった状態になっていない、
もしくはぬいぐるみの部分が“余り”に相当することを指して該当ではないのでは？
ということだと思います。

まず「入れ替わった人物が本来の体であるか」は問題にはしません。
これがダメだと『ドラゴンボール』のギニューもダメになります。
また「入れ替わりが発生した時が仮の体」は管理人の判断でアリとしています。
以前にも『D線上のアリス』という作品がありまして似たような状況でした。

ごちゃごちゃ言いましたが、余りが発生しておらず、
「ぬいぐるみ（主人公）と縁のニ者の間ではきちんと交換が行われている」
ことから私は該当としました。
また気になることがありましたらご意見お願いいたします。

なんか読み返してみたら同じことを書いてあるように読めたので自己レスです。

ここでいう「仮の体」は無生物などの人以外の体という意味です。
中身に相当するものが最初からないので、単なる入れ物として扱います。
「余りかそうでないか」という点は考慮しません。