１９８９年のアメリカ映画（一説によるとオリｊナルビデオ）。本邦劇場未公開でビデオ発売のみ。民家を改造した外科クリニックで、院長の老博士が、金持ちの老人たちの脳を若い肉体に移植する裏の商売を営んでいます。移植される肉体として４人の男女が拉致拐されますが、青年１人（主人公）が脱走し、仲間を救出すべく奮闘するというストーリー。移植用の薬品の副作用でゾンビ化した犠牲者たちが暴れ回るのは、この際ＴＳファンにはどうでもよいことですが、一応、邦題の由来になっております。拉致された４人のうちの結構イケてる姉ちゃんの身体に、金持ちの婆さんの脳味噌が移し替えられ、に若い身体をその代わりに唯一モロに見せなのが脳移植手術の場面。

ベッドが二つ並ぶだけの、手術室と呼ぶには簡単すぎる部屋。

老婆と若い美女、二人とも頭の皮をベロンとめくられ、

頭骸骨も切開され、頭蓋内が剥き出しの状態で寝かされてます。

そして脳移植開始。

老婆の頭から、

グチャッとした生ゴミっぽい脳を医師が両手ですくい出し、

豆腐でも運ぶようにそーっと移動、

あらかじめ空にしておいた美女の頭蓋内にひょいっ、と放り込む。

移植完了。

こんなんでいいんですか？

もっと血管や神経をつないだりとかしなくていいのかしら？

匿名28号さんの書き込みを重複分を除いて転載します。

若い姉ちゃんの身体に脳味噌を移し替えられた金持ち婆さんが、新しい自らの身体にうっとりする場面にはちと萌えますが、元の姉ちゃんの脳味噌と婆さんの身体の行方については曖昧なので、このシークエンスでは純粋な入れ替わりとは言えません。ただラストで老院長が、ちゃっかり若いイケメン医師と身体を入れ替えて捜査陣の追究を逃れてしまうので、一応該当かと思います。

情報ありがとうございます。

投稿が重複しておりましたので、もう一つは削除させていただきました。
えーとこの作品ネット上で調べてみると確かにちゃんとした映画で、
邦題もついているのですが、日本にちゃんと見れるものだったのか
よく分からないですね。調査を継続していきたいと思います。

脳みそをモノのように取り出して映すって描写は割とありますよ（笑）。
シチュエーションコメディの『ふたりの男とひとりの女』の該当話とかは
そこらへんを徹底的に笑いのめした作品で一度は見てほしい作品です。

国内ビデオは「東芝映像ソフト」という、今は無き東芝系のソフトメーカーから発売されておりました。先述のように女同士入れ替わりはビミョーですが、男同士は成立していると思います。当方、実物を所持しておりますので、もし入手難でしたら、ご一報ください。。