桜詩さん、詳細な経過を本当にありがとうございました。仕事中とても気になり仕事どころではありませんでした。
一回戦、開幕戦私はこの目で秦野高校野球部の雄姿を目に焼きつけようと思っていたのですが、やんごとなき理由にてやむなくＴＶ観戦しておりました。試合開始前からずっとＴＶの前にかじりついてみていましたが、母校応援団、釜利谷高校応援団の様子をみて何故だか涙があふれてきました。やっぱり高校野球っていいなあ・・・何事にも一生懸命になっている姿は人に感動を与えるものだと改めて感じました。
今日の慶応高校との試合、私にとって予想通りの展開でした。秦野高校野球部の歴史と伝統、これは相手校をはるかに上回るものだと信じていました。第一シードにひるむことなく終始押し気味に試合を進めていたようですね。目には見えない大きな何かが相手校を混乱に陥れていたことがよくわかりました。この試合の結果を大きな財産とし、新チームの新たな船出を期待します。3年生は、私はお疲れ様とはいいません。この悔しさ、決して忘れてほしくないからです。まだまだ”お疲れ”ではないのです。この先の人生、大きな未来がみんなを待っています。その中でつらい時が必ず訪れるときがきます。そのとき今日の悔しさを思い出し、またつらかった練習を思い出し自分自身でその道を切り開いていってください。これからのみなさんの非常に期待に満ちた未来を期待してやみません。だってみんなは秦野高校野球部なのだから・・・。これからは一緒に新チームの力になって行きましょう！！（長文失礼しました）