ミラクル3さん、こんばんは。

北の湖理事長が亡くなったのですね。
本当にびっくりしました。
まだ外にいてスマホからの投稿なので、あとでじっくりと書き込みます。

続けて投稿します。

今記事を読んでみました。
直腸癌を患っていたのですね。そこに理事長としての重責を担っていたわけですから、相当な負担だったはず。また、在任中は数々の問題が起きましたから、心労は想像を絶するものだったことでしょう。

自分が子どもの頃、横綱＝北の湖でした。本当に「憎らしいほど強い」を体現した人で、あまりに強すぎて観客には嫌われました。嫌われた理由の一つに、倒した相手に一切手をかさず、背を向けてさっさと勝ち名乗りを受けてしまうというのがありましたが、これには「自分が負けたとき、相手から手を貸されるのは屈辱だから」という理由があったんですよね。

衰えた晩年は若い頃にはなかった暖かい声援もありましたが、ご本人は複雑だったでしょうね。

心よりご冥福をお祈りします。

　こんばんは、Redfoxさん。２回も書き込んで下さり、ありがとうございます。
　
　北の湖理事長が直腸癌だったとは、全く知りませんでした。そんな重病を抱えながら理事長を務めていたわけですから、寿命を縮まったはずです。

　心労が直腸癌の遠因になったのかもしれませんね。在任中は、新弟子のリンチ事件、大麻問題など、相撲界は何度も激震に見舞われましたから。

　私も、横綱＝北の湖というのが刷り込まれています。横綱という存在感から見れば、白鵬以上かと思われます。

　倒した相手に一切手をかさない理由は、私も聞いたことがあります。これぞ美学ですね。

　その理由からすれば、晩年の暖かい声援は、プライドが許さなかったかもしれませんね。

　改めまして、冥福をお祈りします。

　失礼しました。