自分のブログでもプライヴェートな話はしませんが､これは特に理由があってのことではありません｡たまたま(笑)

それはよいとして､実は私の母は北の湖理事長が一番好きな力士だったようで､有名な双子山親方そして九重親方との優勝決定戦でも北の湖さんを応援していました｡

なぜなのか私は理由を訊いたことは一度もないのですが､どうも母は『強い者が勝つ/一番練習や研究をした者が勝つ』との単純な考えだったのかもしれません｡

といって､読売のファンでもないです(野球に興味なし)｡ただし､安倍晋三首相を支持しているかと言えば､それはあり得ません｡我が家で政治の話はタブー…でもないです｡田中角栄氏に関しては冷静な見方をしていました｡

もうひとつ､花籠親方には厳しい(笑) 不摂生により若くして下り坂になった横綱なので､輪湖の一番では毎回理事長の方を応援していました｡

九重親方に関しては､母はミラクル3さんと同意見です｡鳴門さんとの一番ではいつも鳴門さんを応援していました｡(くどいようですが)私はどちらの支持者でもなく､九重さんには『負けても良いから違う展開を見せてくれ』と思っていました｡

鳴門さんで残念なのは理事長と同年代にもかかわらず､鳴門さんが大関･横綱に昇進した時は､理事長は既に満身創痍だった点｡確かに理事長ほど早期の出世は無理でも､せめて70年代後半に這い上がってきたら北の湖さんの好敵手になっていたと思うのです｡全盛期が重なっておれば凄い一番が見れたでしょう｡

　こんばんは、Cancanさん。

　私の場合は、プライベートなことを日記に書き過ぎですね…。もっとも、そうでないと「反則日記」にならなくなってしまいますけど。

　私が北の湖理事長の全盛期に大人でしたら、北の湖理事長を肩入れしていたでしょう。「強い者が勝つ」というお考えに賛同します。

　一番嫌いな野球ファンは、野球に興味がないのに、盲目的な売ファンです。

　安倍ほど腹立たしい首相は初めてです。前回のように体調不良になれと思っています。

　輪湖の一番では、輪島を応援していました。今ならあり得ないですね。

　九重親方は、関脇で優勝する以前から胡散臭い人間だと思っていました。少年だったのに、本能的にそう感じていたようです。

　鳴門さんと北の湖理事長の全盛期は、完全にずれましたね。もし全盛期が重なっていたらと、私も残念に思います。

　それでは、この辺で失礼します。北の湖理事長の逝去が未だに信じられません。