『アタック25』は長い間見ていません｡そもそも日曜日のお昼にTVを見る習慣がなくなっているのと､テレビを書斎に置かなくなったのが主な理由です｡

『ある人物』のアントワーヌ･サン=テグジュペリは､私でもあの有名な絵を見れば答えられるかもしれません｡でも､どうなるかわかりませんよ｡

さて作者の綴りですが､これがなかなか憶えられず苦労しました｡『アントワーヌ』は簡単⇒Antoine｡問題は『サン=テグジュペリ』｡『Saint-Exuperi』(『e』の上には『'』が付きます)は嫌な感じがします｡

でも､それは私が『x』の読み方をきちんと把握していなかったためで､原則は『x』の次に母音がくれば[gz]､子音がくれば[ks]となるのでした｡逆に言えばサン=テクジュペリ氏の名前によって『x』の読みを覚えたようなものです(笑)

つまりミラクル3さんが､高校野球を通して難しい地名の『巨摩＝こま』『石動＝いするぎ』を覚えてしまわれたのと似ています｡

自分が解答者になったつもりでTV前に座った経験は昔は何度かあります｡かなり真剣だったのは…『タイムショック』｡子供〜学生時代に家族に協力してもらって何問世界できたか尋ねたものです｡勿論､毎回ダメダメだったのは言うまでもありません(>_<)

それより司会の田宮二郎さんの語りが素晴らしかったです｡解答前には自己PRに基づいた質問をし､解答後は惜しかった誤答などを取り上げてねぎらう場面をよく見かけました｡これは氏のコミュニケーション力と教養の高さでしょう｡

　こんばんは、Cancanさん、日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　「アタック25」は、毎週、見ています。芸能問題が多いのが玉に傷です。

　先日の日曜の「ある人物」では、あの有名な絵が映りました。その絵がパネルで隠れていたら答えられなかったでしょう。

　「サン=テグジュペリ」の綴りは難しいのですね。フランス語が第二外国語でしたが、いつも綴りで苦労しました。

　何かのきかっけで物を覚えることは多いですよね。私の場合は、高校野球を通じての場合が多いです。

　「タイムショック」は、解答者が乗った台が上がりますからね、あれだけで頭が真っ白になる解答者が多かったと思います。

　それと、時間制限もきつかったです。さらに、解答者を焦らすＢＧも掛かりました。

　田宮二郎さんの司会ぶりは抜群でしたね、すごくソフトだったのを覚えています。その田宮二郎さんが「白い巨塔」では悪役の財前を演じたので、最初は違和感がありました。

　それでは、この辺で失礼します。フランス語は発音が最も厄介でした。