今晩珍しくリビングルームでTVを見ていました｡NHKのニュースです｡

それによりますと､先頃靖国神社の洗面所に爆弾を仕掛けた南朝鮮人が逮捕されたとのこと｡私はまた南朝鮮政府が犯罪者引渡し条約に基づいて､容疑者を我が国に引き渡したのかと思いました｡

と･こ･ろ･が､あろうことかこの容疑者再入国してその際に逮捕されたのです｡よくわかりません｡せっかく韓国政府が“保護”してくれて“英雄”になっていたのに､どうしてわざわざ捕まりに来たのでしょう？

私の意見は簡単で､靖国への考えは様々あってよいと思います｡ただし､不特定多数の人が利用する『はばかり』に爆発物を仕掛けるとなると話は別です｡無差別テロ犯として裁判にかけるべきだと思います｡

しかも､韓国政府はこの男の引渡しを諸々の詭弁で拒んでいました｡確かに､政治犯は引き渡し条約の例外規定だそうですが､今回の例が政治犯にあてはまるとは絶対あり得ません｡

あと､『犯罪者引き渡し条約』とはおかしな言葉ですね｡『犯罪者』と呼べるのは､現行犯か裁判で有罪が確定した人物にだけ言えるのであって､他は『容疑者』『被告』のはず｡

いずれにしても我が国は舐めきられています(苦笑)

　こんばんは、Cancanさん。

　ＮＨＫの７時のニュースは録画で見ました。私も、逮捕の経緯に唖然としました。

　再入国したというのは理解できません。もし韓国に居たままだったら、日本政府の弱腰からしても、日本に連行できたかどうか、怪しいところです。

　当然、犯人は裁判に掛けるべきです。厳罰に処さねばなりません。

　この男の引渡しを諸々の詭弁で拒んでいたとは、如何にも韓国らしいですね。爆弾を仕掛けた所が靖国神社ということで、そうしていたのかもしれません。

　確かに、日本は、韓国に舐められていますね。全く違う例えですけど、明治時代の治外法権を思い出しました。

　それでは、この辺で失礼します。ともかく、犯人が捕まって良かったです。