こんばんは　

興南(８３年)　や　ＰＬ(８４年)　は戦う前　から優勝候補にあげられ非常なプレッシャーと戦っていたと思えます。

しかし　失うものが何もない　浦和市立(８８年)や　８５年の甲西は　捨て身の戦法だから強かったのだ思われます。

実は浦和市立　甲西とともに　旋風と言えば　　地味ですが８８年の米子商も好きなチームでした。
　　　
大会中戦力ＮＯ１の福岡第一に大善戦して　あわや勝利かと思いました。

米子商の　投手（名前は不明　小柄な投手だったと思います。）は上手いピッチングで大会随一の福岡一打線をかわし
ていました。

　こんばんは、杜都さん。

　83年の興南は沖縄勢初の優勝が期待されましたし、84年のＰＬは負けることが許されないほどのチーム力がありましたら、そのプレッシャーは、計りしれないものがあったと思います。

　そういう高校には、失うものが何もないが嫌だったでしょうね。84年選抜の岩倉高校は、ＰＬに捨て身でぶつかって勝ちました。

　浦和市立、甲西とも、戦前は全くノーマークでした。その高校がベスト４でしたから、高校野球は怖いです。

　88年の米子商のエースは、小柄な左腕でしたね。私も、名前は失念しました。

　福岡一打線は、特にクリーンアップが強力でした。３番は小柄ながらバットを目いっぱい持ってフルスイングする山口、４番は巨漢の左打者・山ノ内、５番はバッティングもセンスがあった前田でした。

　福岡第一は、２回戦の福井商戦も大苦戦でした。そういう試合を勝つというのは、福岡第一に真の実力があったからこそだと思います。

　それでは、この辺で失礼します。私は、春季関東大会を楽しみにしています。