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アウトカウントを間違えた?
Cancan / 2015-05-13 00:49:00 No.114
ノーアウトもしくはワンアウト走者一塁の際、浅いライナーが外野に飛び、バウンドしてから捕球された場合、ごくたまに一塁走者が外野からの送球で二塁への進塁を封じられることがあります。

それを防ぐ為に走者は、戻れる程度に離塁しておかねばなりません(その前にリードしておくことも大切)。

逆にツーアウトの時は話は簡単ですよね。打球が飛べばとにかく走ればよいのですから。

ミラクル3さんのお話では、ロサリオ選手の右飛球が長打性の当たりにもかかわらず超ファインプレーで捕られてしまったなら別ですが、どうやらそこまでではないのですね?

もしかして田中選手は打球を見ずに突進したのでしょうか?三塁コーチも止めようがなかったほどに…。それにしても三塁走者は本塁に近いので、慌てる必要はなく、外野に打球が飛べばとりあえず着塁しておくのが鉄則なのでしょうね(ツーアウトを除く)。

かなり長い間思い返す機会がなかったので、今年は久しぶりにプロ野球を愉しみたいと思います。

Re: 思わず飛び出したのだと思われます
ミラクル3 / 2015-05-13 22:36:00 No.115
 こんばんは、Cancanさん。

>ノーアウトもしくはワンアウト走者一塁の際、浅いライナーが外野に飛び、バウンドしてから捕球された場合、ごくたまに一塁走者が外野からの送球で二塁への進塁を封じられることがあります。

 いわゆる外野ゴロによるアウトですね。それを防ぐために、横浜高校などは、常にそういう走塁練習をしているそうです。

 ツーアウト2塁でツーストライクの場合は、投球がストライクと思った瞬間に、セカンドランナーはスタートを切らねばなりません。

 76年の日本シリーズの阪急−読売で、代走の簑田選手がそれをせずに、上田監督に小言を食らったそうです。代打・高井選手のヒットで生還できたので小言で済みましたが、ホームでアウトになっていたら目も当てられないところでした。

 ロサリオ選手の右飛球は、守備位置からやや右の普通のライナーでした。外野はそんなに深くなかったので、犠牲フライで広島が1点先取したと思ったのですが…。

 田中選手はヒットだと思い、飛び出してしまいました。取られて慌てて帰塁しましたから、アウトカウントを勘違いしていたわけではなかったはずです。

 今年のプロ野球は混戦ですから面白いと思います。是非、楽しんで下さい。

 それでは、この辺で失礼します。いつも、ありがとうございます。

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