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二枚看板
Cancan / 2015-12-31 15:19:00 No.1161
八重樫さんの名前で思い出しましたが、70年代のヤクルトは捕手が大矢さんと八重樫さんの二枚看板でした。憶えている限り、松岡弘投手の時だから大矢さん…といった取り決めはなかったと思います。

阪急ブレーブスもそうですね。河村捕手と中沢捕手の二枚看板でした。ただし比率としては中沢さんの方が多かったと思いますが、河村さんも絶対に必要な選手でした。バッティングは河村さんの方が上だったと思います。

投手で言えば、山田久志さんと足立光宏さんが最強のアンダースロー二枚看板でした。幸いお二人とも生で(球場で)その雄姿を見ることができましたが、相当無理な体勢で投げていると思いました。それでいてカッコいいんです!

読売は捕手ではなく、5番打者ですよね。末次さんと柳田さん。
左投手の時には主に末次さん、右投手の時に柳田さんが起用されました。

ただし、末次さんも柳田さんも右左関係なく打っていましたよ。ましてや末次さんは柴田から呼び捨てにされるような立ち位置にはいません。断じて!

最後になりましたが、今年1年お世話になりました。どうもありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

Re:八重樫捕手
ミラクル3 / 2015-12-31 22:12:00 No.1163
 こんばんは、Cancanさん。

 70年代のヤクルトの捕手は、大矢さんと八重樫さんが二枚看板でした。打力では八重樫さんに一日の長があったように思いますが、捕手としての総合力は大矢さんが上だったように思います。大矢さんの解説を聞くと、その頭脳明晰さがわかります。

 八重樫捕手は、晩年は代打の切り札でした。ただ、足が遅かったので、ゲッツーが多かったです。

 河村捕手、懐かしいですね。阪急の捕手といえば中沢さんのイメージが強いですけど。

 山田投手と足立投手は、同じアンダースローでも、タイプが違いました。投げ方は、2人とも芸術的でしたね。

 読売の5番打者としては、末次選手の方が印象が強いです。76年でしたか、阪神戦で山本投手からサヨナラ満塁ホームランを打ったのを覚えています。

 柳田選手は、末次選手の怪我でチャンスを掴みました。記憶違いかもしれませんが、柳田選手が怪我をさせたように思います(もちろん、故意ではありませんけど)。

 柴田の呼び捨ては論外です。それだけでも、柴田の人となりがわかります。

 今年は、いろいろと、ありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

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