今夜は我が家も七草粥でした｡大分県産で一式揃ったものを購入しました｡

この､七草/七種ですが､全て言えますか？…じゃなく､7本のうち5本を前触れで明かし､『で､あとの2本は何と何？』との出題がタイムショックでありました｡

例えば､筆記試験で『春の七草を全て記せ』と問われた方が､私には簡単です(私に限りませんが…)｡すすな､すずしろ､芹､なずな､御形､はこべら､仏の座…とこの順番で覚えています｡少なくとも私の育った北砂では数え歌のようにして親しみました｡

それはよいとして話をタイムショックに戻すと､順番に暗記している場合､いきなり残りの1本､2本をすぐに解答する能力は私にはありません｡もっとも､時間的な制約から､タイムショックで『七草全て答えよ』は物理的に出題不可能でしょうが…｡

漢字も書けません｡漢字で書けるのは上で記した通りです｡『芹』『御形』『仏の座』なんて誰でも書けます｡こんなことでは準1級はしんどいです(苦笑)　ちなみに『粥』は書けます｡

ところでケン･グリフィー･Jr.氏の殿堂入りですが､通算630本の本塁打というのは､日本人の私からすれば雲の上のように思えます｡

私も氏の若い頃にBSでMLBの中継を見ました｡それがMLB観戦のきっかけのようになりました｡当然同氏の本塁打もTVを通して目撃しましたが､あれは再現できない｡だって大観衆であろうがなかろうが､“カーン”という快音がブラウン管(当時､笑)からも伝わってくるのですから｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　私は、七草粥を食べたことがないんです。弟も青物が苦手でして、母親が七草粥を作ったことはありませんでした。

　七草を全て言うのは厳しいです。タイムショックで、そういう形式で問われたは、答えるのは至難の業でしょうね。ただでさえ、高い台の上に上がらされて舞い上がっていますから。

　タイムショックの時間制限を考えれば、３つあるうちの２つを問題で読み上げて、残りの１つを答えさせるというのが現実的でしょうか。

　七草の漢字は難しいですね。私は、「芹」も書けないです。「粥」もアウトでしょうね。

　メジャーで通算630本というのは、とんでもない数字です。投手のレベル、球場の広さなどを勘案すれば、あり得ない数字だと思います。

　ケン･グリフィー･Jr.氏のホームランは圧巻でした。若い頃は、オールスターで７番を打っていたのは記憶に残っています。

　私は、メジャーの静かな応援スタイルが好きです。日本のプロ野球の応援スタイルは、全く性に合いません。

　それでは、この辺で失礼します。メジャーでイチローとケン･グリフィー･Jr.氏の全盛期が重ならなかったのが残念です。