実際問題､今日普通免許を取得するにはATだけ充分でしょう｡マニュアルはスポーツカーに乗りたい人向けだと思います｡

私は現在はクルマを所有していませんが､かつてはゴルフ(5ドア)を約12年ほど愛用していました｡あのモデルはヤナセがフォルクスワーゲンと手を切る間際､在庫整理に出したもの(展示車？)だったのです｡

勿論ATですが､不便なのは左ハンドルなこと｡ただし急いで付け加えますが､右ハンドルでもウインカーは左レバー､指示器の表示方法はレバーを下にすれば左､上にすれば右なので､これに慣れたら後々面倒です｡

もう一つ問題点｡それはATの変則タイミングが日本の交通モードに合っていなかったように感じます｡もっとも､他の人のクルマを試した訳ではなく､はっきりとはわかりませんが…｡

本当は､ルノーやプジョー､シトロエンも試したのです｡でもディーラーがしっかりしておらず､購入に踏み切れませんでした｡その点ヤナセはフォルクスワーゲン･グループと手を切っても『アフターサーヴィスは責任を持って見させて頂きます』との言葉通りで助かりました｡

で､最初の話に戻りますと､欧州車を狙う人はマニュアルの免許も取っておかねばならなかったです｡でも今は欧州の小型車もATしか輸入しておらず､苦労してクラッチ操作を覚える必要は希薄と言えましょう｡

本当はアルファロメオを買いたかったのですが､高過ぎるのと故障が多過ぎるのが×｡大学院生＆社会人1年生にとっては非現実的です｡それでもアルファは今もマニュアル車を出しており〜正確には輸入しており〜さすがに試乗する時は燃えますね｡

すみません｡話が散らかってしまいました｡欧州本国では今も小型車はマニュアルが常道､我が国は国産車が小型車もATがほぼ100％のため､欧州車の小型車もATでなければ売れず､ATばかり輸入する結果となった訳です｡だから存在自体はするのです｡

私？私は都市部で生活しているので､やはりミッションはATの方が好ましいです｡そりゃポルシェ911とかなら別ですよ！

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　確かに、今はオートマチックだけで十分だと思います。スポーツカーにＡＴ車はないのでしょうね。

　ゴルフにお乗りだったのですか。在庫整理に出したものということは、お安く手にされたのですね。

　左ハンドルの車は、とてもではないですけど、運転できません。やはり慣れが必要なのがよくわかりました。

　車は、もう十数年、運転していないです。ですので、ＡＴ車の変則タイミングが日本の交通モードに合っていなかったどうか、ちょっと記憶にないです。すいません。

　「ルノーやプジョー､シトロエンは、どの国の車でしょう？」という問題が、クイズの問題集に載っていました。もちろん、基本レベルに分類されていました。

　ヤナセは、お客さんに対して誠実なんですね。それが次の営業に結びつきますから、アフターサービスは重要だと思います。
　
　アルファロメオは今もマニュアル車を出しているのですか。拘りが感じられますね。

　私は、弟とシェアして車に乗っていました。車種をど忘れするとは不覚です…。

　今、日本でマニュアルを運転しようとする人は少ないですからね。ＡＴ車ばかり輸入するのは合点がいきます。日本の自動車の最大の輸入先は韓国だったような気がします。

　私も都市部で生活していますので、車は不要です。と言いますか、事故を起こすのが怖くて、とても車を持つ気になれないです。

　ポルシェ911は高そうですね。金持ちの贅沢品といった感じでしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。自分が持っていた車の車種を忘れるとは情けないです…。

なんてカッコよいことは私に言えないのです｡

ご存知の通りヤナセは1990年代(今も？)メルセデスを扱っていました｡それでですね､車検の時に私もゴルフを同ディーラーに出します｡その際､聞くところによれば『“車検の代車にベンツを貸してほしい”と仰るお客様が多数いらっしゃいまして(笑)』とセールスマン(私の場合はセールスレディ)が仰っていました｡

私は口にこそ出しませんでしたが､『ヤダネ〜､そんな人生｡恥ずかしいわ』と思いました｡しかし､実のところそれは単に私がメルセデスの持つイメージや雰囲気が好きでないだけで､もしヤナセがBMW(ベーエムヴェー)を扱っていたら､私も車検時『借りられますか？』と訊いたかもしれません(^^ゞ

しかしメルセデスを好くか､BMWを好くかなんて単に趣味の問題で､ベンツを選択するから権力志向だとかマスコミが勝手に作った印象でしょう｡

伊達直人だってそうでしたよね？他のことは慎ましやかな生活なのに､ことクルマだけは例外という｡それでいて運転は上手くない(笑)　運転に限っては大門の方が上！でも､質素な佇まいの直人に派手なイタリア車が違和感なかったのは､清貧のヒーローにもひとつくらい趣味があった方が却って自然に感じられたからです｡

あと､プジョー､シトロエン､ルノーの綴りはさすがに私でも簡単に書けます｡『PEUGEOT』『CITROEN』(Oの上には･･) 『RENAULT』ですが､問題はそこではなく入り口｡

例えば最初に＜音節や語尾が『AULT』で閉じている場合は､『オー』と読む＞などと習っていたら､たちまち嫌気が差していたでしょう｡そこは多少なりとも趣味としての予備知識がないといけませんね｡それは『PEUGEOT』も同様ですね｡

　こんばんは、Cancanさん。

　私が、弟とシェアして乗っていた車はチェイサーでした。車体が大きいので、車庫入れに苦労した思い出があります。

　車にはそれほど乗っていませんでしたので、車検の代車を頼んだことはないです。

　ベンツを所有しているのは、ヤーさんというのが刷り込まれています。麻雀漫画の読み過ぎでしょうか＞

　言われてみれば、伊達直人は車だけ高級品でした。運転は上手くなかったですから、何回も修理に出して、散財したことでしょう。

　大門の運転のうまさは、「第三の裏切り者」でわかります。大門は、何でも器用にこなしました。

　プジョー､シトロエン､ルノーの綴りは、全くわかりません。フランス語は、発音とリスニング難しすぎます。

　それでは、この辺で失礼します。生涯、車を運転することはないでしょうね。