確かにシナ共産党を主題にした物語はいくつもあるのに､なぜか金王朝を真正面から取り上げていないのは不思議です｡危険なのでしょうか？

まあ､韓国が登場しないのは書きにくいからでしょう｡韓国を題材にするとすれば､まず金王朝との諍いや我が国との問題を書かざるを得ません｡

日韓関係を巡ってゴルゴ13がどんな役回りをしてくれるか私も興味がない訳ではありません｡でも､日本側の誰がゴルゴと交渉するのでしょうか？安倍氏ですか？それとも麻生？(苦笑)　もっとも､日本が舞台になったこともありますが､交渉役は民間のシンクタンクが専らですね｡

ミラクル3さんはお察し下さると思いますが､拉致問題を作品に絡めるべきでないと､賢明なさいとう氏が判断しないはずがありません｡私もそれに賛成です｡ただ､そうなると金王朝を描く必然性がなくなりますね｡

描くとすれば､王朝内部の醜い権力争いにゴルゴを使う…くらいですか｡しかし､見てみたいものですよ｡金正恩に対し『そろそろ本題に入ってもらおうか』とたしなめる姿！あと､謝礼はドル決済で､と念を押されるはず(笑)

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　シナ共産党を主題にした物語は、数え切れないくらいあります。なのに、北朝鮮ネタがないのは、本当に不思議ですね。

　韓国が登場しないのは、連中からの抗議が殺到するからでしょうね。ＫＣＩＡをネタにすれば、何話か作れると思うのですが。

　確かに、日本側の誰がゴルゴに交渉するか、興味深いですね。安倍や麻生では明らかに役不足ですが…。

　金王朝を描くには、拉致問題は避けて通れないですから、その辺のところを、さいとう氏は考慮しているものと思われます。

　金正恩は、ゴルゴにどんな交渉をするのでしょうか？　北朝鮮ウォンをゴルゴが信用するとは、到底、思えないです。

　それでは、この辺で失礼します。さいとう氏のネタ作りには、つくづく感服します。