ミラクル３さん、こんばんは。

今から１０年前の２００６年１月場所といえば、当時の大関・栃東が優勝を達成しました。
その後、日本出身力士は全く優勝できていないわけですが、前年の２００５年は朝青龍が史上初の年間完全制覇を成し遂げていたわけで、栃東の優勝がなかったらもっと悲惨なことになっていたわけです。

そんな協会の思惑があるのかどうか分かりませんが、今日の稀勢の里と安美錦の取組、私の目には明らかに稀勢の里が先に落ちたように見えたのですが、取り直しになりましたね。
もっとも、せっかく取り直しになったのに、まんまと変化に引っかかってしましましたが。
ちなみに、私も取り直しの一番では絶対に安美錦は変化すると思っていました。

安美錦は最初の取組で、残っていたと確信があったのでしょうね。
インタビュールームで明らかに不機嫌そうでした。

白鵬も危なかったですね。
２００９年、２０１０年頃の全く隙がなかった頃に比べると、衰えは隠せませんね。
まあ、それでも優勝候補の一番手なのでしょうけど。

　こんばんは、Redfoxさん。

　日本人力士の最後の優勝から、もう10年ですか。よくぞ、2006年の初場所に栃東が優勝したものです。

　私は、協会の思惑があって、稀勢の里−安美錦は取り直しになったと思います。いかんせん、協議の時間が長すぎました。

　取り直しの一番では、安美錦の変化が頭になければなりませんでした。そうでなくても、何をしてくるか、わからない力士ですから。

　確かに、インタビュールームでは不機嫌でしたね。安美錦にしては珍しいことでした。

　白鵬は、ここ数場所、バタバタする一番が多いですね。全盛期を過ぎたのは明らかです。

　周りに強くて安定感のある力士がいませんから、白鵬が優勝に最も近いとは思います。白鵬は、明日の一番が山ですね。

　それでは、この辺で失礼します。白鵬は、明日の一番が山ですね。