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やまびこ打線の「恐怖の9番打者」山口博史氏の記事がありました
Redfox / 2016-01-12 19:23:00 No.1199
ミラクル3さん、こんばんは。

東スポに池田高OBの山口博史氏に関する記事が掲載されていましたので、ご紹介します。

山口選手といえば、1982年夏の優勝メンバーで、9番打者ながら2試合連続ホームランを打って「恐怖の9番打者」と呼ばれました。

日大二戦でのホームランは決勝ホームランでしたね。この大会でリードを奪いながら逆転を許した唯一の試合だっただけに値千金の一打でした。

なるほど、山口選手は県大会では3番を打っていたのですか。クリーンアップを打つ打力があるのなら、あのバッティングも納得です。

現在は、この大会で倒した早実の荒木投手を排出した調布シニアでコーチを務めているというのも面白いですね。しかも、清宮選手も元教え子だというのですから。

息子さんの名前は「大輔」なのですね。あの年代の高校生にとって、荒木投手がいかに特別な存在であったかが分かります。

Re:記事のご紹介、ありがとうございます
ミラクル3 / 2016-01-12 21:24:00 No.1201
 こんばんは、Redfoxさん。

 記事のご紹介、ありがとうございます。普段、東スポのサイトには接しないので有難いです。

 山口選手は、夏の予選まで3番だったのですか。私は、3番から、窪、畠山、山口のクリーンアップと思い込んでいました。

 山口選手は、元来は9番を打つバッターではなかったんですね。早実戦は4打数4安打でした。

 日大二戦は、ノーアウト1、3塁を牽制で刺されてチャンスを逸したイニングの裏に逆転されました。流れからすれば最も悪かったのですが、それを再逆転したのですから、真に実力があったんですね。

 荒木が所属した調布シニアでコーチをし、清宮選手も元教え子とは、本当に奇妙な縁ですね。

 大輔フィバーは社会現象でしたからね。荒木のいた3年間は、私にとっても忘れ難い3年間でした。

 それでは、この辺で失礼します。また貴重な記事がありましたら、よろしくお願いします。

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