ミラクル３さん、こんばんは。

今場所の審判部といいますか、物言いの付け方にどうも釈然としないものを感じます。

初日の稀勢の里と安美錦の取組では、明らかに安美錦が勝っていたにもかかわらず取り直しになり、昨日の琴奨菊と安美錦の取組では、少なくとも取り直しにすべきだったと思うのですが物言いすらつきませんでした。

そして今日は、豊ノ島と隠岐の海の取組で、豊ノ島の方が先に落ちていたにもかかわらず軍配は豊ノ島にあがり、おまけに物言いすらつかないつかないという有様です。舞の海秀平氏は取り直しが妥当だったとコメントしていましたが、私は明らかに行司軍配差し違いだと思います。

ちなみに、土俵下の控え力士にも物言いをつける権利はあるのですよね。現役時代の貴ノ浪や最近では白鵬が控えにいるときに物言いをつけたことがありましたが、中堅どころの力士ではなかなか物言いはつけられないのでしょうかね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　確かに、今場所は、勝負審判の不手際が多いですね。

　初日の稀勢の里と安美錦の誤審に始まり、昨日の琴奨菊と安美錦、そして、今日の豊ノ島と隠岐の海ですからね。

　豊ノ島と隠岐の海は、隠岐の海は自分が勝ったものだと思い、勝ち名乗りを受けようとしていました。取っている力士が一番わかりますからね。

　行事差し違えをなるべくなくそうという意図が働いているのかもしれません。そんなことよりも、勝負の方が重要だと思うのですが…。

　中堅どころの力士が物言いをつけるのは勇気がいるでしょうね。軍配通りだったら叱責される可能性がありますし。

　それでは、この辺で失礼します。明日は、勝負審判の不手際がないことを願っています。