今日のような寒い日は外出する気になれません｡それにしてもちょっと本が読みたくなったので､自転車で5分かからない場所に図書館があるので厚着をして出て行きました｡

今年の目標という訳ではありませんが､ブログを書く頻度が高くなればなるほど読書量が減る傾向にあります｡勿論､記事によっては参照する為に棚から引っ張り出してはきます｡しかし､それは読書とは言いませんよね｡

音楽ブログなので記事の対象とするCDやレコードをチェックするのとまあ同じようなものです｡勿論､新作を取り上げることも少なくありません｡

今年は新著もしくは新著ではないが未読の書を､読了後に書評として記事に書ければと思っています｡

前置きが長くなって申し訳ありません｡で､図書館へ行って早速語学の棚を見てみたら…全然増えてません｡訊いてみたところ､少なくともここ1年欧州系言語は1冊も新規購入していないそうです｡

一方､嫌韓本の多さと言ったらもう…｡シナも｡シナに関しては､私自身80年代からかなり買っています｡ただし､条件があって我が国の侵略の正当化とシナ共産党の残念さをセットにしてある書はなるべく買いません｡

何より問題なのは､私が提案したビザンチン帝国関係の書､『ビザンツ 驚くべき中世帝国』(2010年 白水社)や『ビザンツ帝国の最期』(2013年 白水社)が全く無視されていること(怒)　全く入れようとしていません(そもそも入ったら連絡が来ます)｡

入れて下さい⇒はい､わかりました…とはなかなかならないものの､歴史関連の本は結構入庫しており､聞き入れて下さっても良いと思いますが…｡どちらも4千〜5千円と高価なのです｡まあ､買えばよいのですがね(笑)　総じて白水社や青土社の書物は高いです｡

　こんばんは、Cancanさん。

　今日は寒かったですね。私は、散歩とコンビニに行っただけでした。

　私が音楽に詳しければ、Cancanさんのブログに色々と書き込みところですが…。音楽に全く不明で、申し訳ありません。

　今のアパートの周りには図書館がありません。私の場合、図書館に行くと新聞の縮刷版だけを読んでしまい、肝心の目的の本を読む時間がなくなってしまいます。

　ここ１年欧州系言語は1冊も新規購入していないのですか。それは怠慢ですね。

　嫌韓本の多くなっているのは、昨今の世相を反映してのことでしょうね。

　私は、中国関係の本は、時事的なものを読むようにしています。三国志関連の本は、このところ手にしていません。

　利用者の提案が全くネグレクトされているのは、けしからんですね。図書館にも事情があるのでしょうけど。

　青土社の書物は存じ上げませんが、白水社の本が高いのは知っています。4千〜5千円の本を買うのは、二の足を踏みますよね。

　それでは、この辺で失礼します。今年は、国会図書館に行こうと思っています。