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神戸のブティック
Cancan /
2016-01-25 21:52:00
No.1263
私は服装に殆ど拘りがありません。まあ、多少好みはあるでしょう。しかし95%は日本製で、外国製は数えるほど(苦笑)
ところで、一昨年イタリア製のコートを買いましたが、これが素晴らしい!信じられないことに、ウールを使わず綿100%なのに温かく、これを着て北海道へ行くのも可能です。柄も派手過ぎず、地味過ぎずとセンスが良い。高い買い物でしたが、充分過ぎるくらいに満足しています。
この軽くて着心地の良いコートを再度求めて、一昨年購入したお店に立ち寄りました。週末コンサートで神戸まで来たため、買っておきたいと思ったのです。
『すみません。今私が着用しているコートはそちらで入手したのですが、同じメーカーの異なる柄のものはありますか』
『メーカー名はどこですか?いや、全然憶えてませんね。うちは直営店ではなくセレクトショップなので特定のブランドと繋がっている訳じゃないんです』
『ただ、1年と少ししか経っておらず、しかも綿100%の個性的な品を作っているメーカーとなれば、わかると思いますが…』
『バイヤーが多分輸入商品を買い付けてきただけで、現地で直接買ったものではないんです』
『なるほど、売ったら終わりと言う訳か。了解』
文字では再現できませんが、馬鹿店員はこの会話中やたら英語(和製英語)を平板アクセントで乱発していました。そもそも『セレクトショップだから』云々と言われて、ファッションに疎い人間に通じるとでも思っているのでしょうか?
こんな調子では『ブティックの店員など馬鹿でもできる』と言われても反論できませんよ。もし現在扱っていないなら、直営店や扱っているお店、輸入元の連絡先をお客に知らせるのが仕事ではないでしょうか?
それにしても商品知識がゼロなのに店員がよく務まりますね。あと、そのブランドが綿100%の防寒着の生産を旨としているのか気になるところ。本当はそれが一番知りたくて、もしその手法を今も踏襲しているなら、もう1着でも2着でもほしくなって当然だと思います。
Re:それは、酷い店員ですね
ミラクル3 /
2016-01-25 22:24:00
No.1265
こんばんは、Cancanさん。
私は、自分の服がどこの国の製品かも、ほとんど押さえていません。着れれば、それで良いですので。
近年、イタリアでは、フィレンツェなどを中心に服飾産業が充実しているそうです。その地域を、「第三のイタリア」といい、職人の技術と最新のIT技術が一体化していると聞きました。それで、イタリア製のコートは充実しているのでしょうね。
はぁ、それは馬鹿店員ですね。、ファッションに疎く、うるさい客なら、店長に文句を言うと思います。
会話中にやたら英語を乱発する人間は鼻持ちなりません。それだけで嫌になります。
しかし、そんな店員がよく採用されましたね。親切な店員なら、徹底的に調べてくれるはずです。ヨドバシカメラの店員の方が遥かに熱心です。しかも、商品知識が十分にあります。
他にブティックで行かれたら、お目当てのコートが見つかるかもしれませんね。そのコートがお手に入ればいいですね。
それでは、この辺で失礼します。私なら、その店員の名前をチェックして、その店に不幸の手紙を書きます。
Re: 大量生産のやり方
Cancan /
2016-01-26 20:49:00
No.1266
そうですね。従来のイタリアは手工業的な個別の商品については、定評があったのですが、大量生産が苦手でした。しかし、職人の技術とIT技術が組み合わされば、安定した商品供給が可能となり、延いては購入しやすい価格にもなりましょう。
しかし、だからと言って圧倒的に安くならなくとも良いです。これはシナ製とは違うのですから。例えば少し派手なチェック柄のコートが、5万〜8万円くらいで売られれば皆買いたがると思います。ましてやフィレンツェとくれば、それだけで私などは惹き付けられます。
とにかく『メーカー』『バイヤー』『セレクト』、これらを平板アクセントで言ってみて下さい。自然と吐き気がしますよ。『コットン』も『コート』も、本当は『コ』にアクセントが付かなければなりません。
イタリアと言えば、他にも私はボールペンやガラスペンも持っています。ただしボールペンは全然ダメです(笑) インクがすぐに出なくなります。
一方、ガラスペンの方は高価だけあって、大変優れたデザインと書きやすさを感じます(文具でもあり工芸品でもあり)。ガラスペンとはつけペンの一種です。年賀状はインクに1回浸せば2〜3枚は書けます。ただし、色々文言を綴れば1枚で終了ですかね(^^;
こちらにもヨドバシカメラはあります。確かに店員さんの商品知識は豊富ですね。例えば、生産中止になったヘッドフォンと同系統の鳴り方のする商品をちゃんと紹介してくれましたから。
Re: 第三のイタリア
ミラクル3 /
2016-01-26 22:14:00
No.1267
こんばんは、Cancanさん。
「第三のイタリア」は、ミラノやトリノが中心の「第一のイタリア」、タラントが中心の「第二のイタリア」に対しての異名です。新しい用語ですが、大学入試では出題されます。
「第三のイタリア」で生産される服飾品は安くないでしょうけどが、しっかりした製品ですので、買う価値はあると思われます。
確かに、それらを平板アクセントで発音すると、語学に堪能な人には違和感があるでしょうね。ちなみに、私は、横文字は使わない主義です。
イタリア製のボールペンはダメなのですが。安物のボールペンしか使わないので知りませんでした。
ガラスペンは使用したことがないです…。最近、年賀状は印刷したものに、一言、二言、肉筆を加えるものになっています。
ヨドバシカメラの店員さんは、親切かつ商品知識は豊富です。1度、全く融通の利かない百貫デブ店員に吐いたことがありますけど。
>生産中止になったヘッドフォンと同系統の鳴り方のする商品をちゃんと紹介してくれましたか
それは大したものですね。あらためて感心しました。
それでは、この辺で失礼します。私は、量販店での買物はヨドバシカメラインリーです。
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ところで、一昨年イタリア製のコートを買いましたが、これが素晴らしい!信じられないことに、ウールを使わず綿100%なのに温かく、これを着て北海道へ行くのも可能です。柄も派手過ぎず、地味過ぎずとセンスが良い。高い買い物でしたが、充分過ぎるくらいに満足しています。
この軽くて着心地の良いコートを再度求めて、一昨年購入したお店に立ち寄りました。週末コンサートで神戸まで来たため、買っておきたいと思ったのです。
『すみません。今私が着用しているコートはそちらで入手したのですが、同じメーカーの異なる柄のものはありますか』
『メーカー名はどこですか?いや、全然憶えてませんね。うちは直営店ではなくセレクトショップなので特定のブランドと繋がっている訳じゃないんです』
『ただ、1年と少ししか経っておらず、しかも綿100%の個性的な品を作っているメーカーとなれば、わかると思いますが…』
『バイヤーが多分輸入商品を買い付けてきただけで、現地で直接買ったものではないんです』
『なるほど、売ったら終わりと言う訳か。了解』
文字では再現できませんが、馬鹿店員はこの会話中やたら英語(和製英語)を平板アクセントで乱発していました。そもそも『セレクトショップだから』云々と言われて、ファッションに疎い人間に通じるとでも思っているのでしょうか?
こんな調子では『ブティックの店員など馬鹿でもできる』と言われても反論できませんよ。もし現在扱っていないなら、直営店や扱っているお店、輸入元の連絡先をお客に知らせるのが仕事ではないでしょうか?
それにしても商品知識がゼロなのに店員がよく務まりますね。あと、そのブランドが綿100%の防寒着の生産を旨としているのか気になるところ。本当はそれが一番知りたくて、もしその手法を今も踏襲しているなら、もう1着でも2着でもほしくなって当然だと思います。