おはようございます、ミラクル３さん。
本日、関東決勝ですね。埼玉決戦となります。
昨日の浦和学院対東海大相模は、ハイレベルな一戦だったようです。
江口は完封。その前に登板した帝京三高でも点を取られていません。さらにセンバツの投球も振り返ると、近頃は相当な安定感と言えます。秋までは打ち込まれる場面も少しありましたが、ひと冬越して以降はほとんどなく、現在は小島以上に安心してみていられる気がします。加えて２番手小倉で埼玉県大会を制しており、ここまで投手力が充実してきたうえに、長打力が増してきた打線を思うと、センバツを制した2013のチームにかなり迫ったと思います。
今日の決勝は、江口は投げないと見ます。連投させないというのもありますが、川越東は今年は強いので、夏を見据えて江口と直接対決させるのを避けたいと考えると思います。小倉か榊原でいくのでは？
注目は川越東の先発です。エースの高橋は休養十分とは思いますが、やはり夏を見据えて、手の内を見せない選択をするか、昨秋、今春の県大会決勝で敗れていることから、チャレンジ精神でエースでぶつかるのか、ですね。ちなみに先日の県決勝は、両チームエース温存でした。

　おはようございます、育春さん。

　関東大会の決勝戦が埼玉決戦になったのは意外でした。相手が地区予選のライバルなので、森士監督は江口投手を先発させないでしょうね。

　江口投手の選抜での安定感は目を見張るものがありました。特に龍谷大平安戦のピッチングが圧巻でした。東海大四戦は、エラーでの失点が惜まれました。

　育春さんの言われるように、江口投手の安定感は小島投手に迫るように思います。それでいて２番手ピッチャーも好投手というのですから、激戦の埼玉予選には心強いですね。

　春以降、打力がアップした感がありますね。東海大相模の小笠原投手から２ホーマーしたというのには驚かされました。

　２年前の打線は、トップの竹村選手とクリーンアップが素晴らしかったです。今年のチームも、その打線にだいぶ迫った感がありますね。

　なるほど。県大会の決勝戦では、お互いに手の内を隠したわけですか。今日の決勝戦も、その可能性が高いですね。

　それでは、この辺で失礼します。夏の浦和学院には大いに期待しています。