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辞めないでほしかったな…
Cancan / 2016-01-28 20:21:00 No.1272
今夕甘利明経産相が辞任を表明されました。

『この3年間、国務に命がけで取り組んでまいりました。国家国民のために文字通り、全身全霊で取り組んでまいったという自負があります。私を支える秘書の問題で国民の皆様に対し、大変恥ずかしい事態を招いてしまった事実が判明をしました。〜中略〜国会議員としての、秘書の監督責任、閣僚の責務、政治家としての矜持に鑑み、本日ここに、閣僚の職を辞することを決断しました』

『命がけ』『全身全霊』、これらの言葉も随分安っぽくなったものです。言外に“全ては秘書のせい。自分は監督不行き届きに過ぎない”との気持ちがよ〜く伝わってきます。

それにしても日本語としておかしくないですか?『国会議員としての、秘書の監督責任、閣僚の責務、政治家としての矜持に鑑み』と申されるなら、議員辞職するのが当然ではないでしょうか?

勿論、議員を辞めればただの人…明日から誰も『先生』とは呼んでくれません。

ただ、本音を言えば甘利氏には辞職しないで頂きたかった。7月の参院選まで居座ってもらい、政権の足を引っ張り続ければよかったのです。

まあ、後任のTPPの交渉役/経産相には、いずれにせよしょーもない人間、馬鹿みたいな人間をあてがうのは間違いありません。

どうも安倍政権には日本語の不自由な方が多いようなのです。加藤勝信拉致担当大臣は昨年11月に札幌にて家族会の関連行事があったにもかかわらず、欠席されました。

理由?『公務のため』。はあ?拉致問題ってアンタの仕事じゃなかったのか。所詮この程度なのです。

Re:政権の足を引っ張ってもらいたかったです
ミラクル3 / 2016-01-28 21:53:00 No.1273
 こんばんは、Cancanさん。

 甘利明経産相の辞任表明の言葉遊びには呆れました。むろん、官僚が書いたものでしょうけど。

 こういう時は、必ず秘書とかに責任を押しつけますね。卑劣としか言い様がありません。

 当然、議員を辞職するのが筋です。そういう考えは、毛頭なうでしょうね。

 私も、甘利明経産相には居座ってもた¥らって、政権の足を引っ張ってもらいたかったです。誰かが辞めるように知恵をつけたのでしょうか?

 後任が石原の馬鹿息子とは笑止千万です。実際、本当に頭が悪いそうです。

 安倍が拉致問題に真剣に取り組んでいないことは確かです。でなければ、コロコロと担当大臣を代えないですし、こんな人物を据えません。

 それでは、この辺で失礼します。このまま安倍が坂道を転げ落ちることを願っています。

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