こんばんは、ミラクル３さん

いまだに今回の選考に納得出来ないですが

私、21世紀枠が出来た時に思った事がありまして

今、急に思い出しました。

21世紀枠が出来たきっかけは84年のセンバツ選考がきっかけになっていると思っているんですよ。

84年の近畿枠で近畿大会2回戦敗退の三国丘を選考した事により

近畿大会ベスト４の近大付属が落選、グランドで泣き崩れている

部員達の写 真が新聞に掲載されてましたが、ネ ッ トが無い時代

なのに、結構批判されていた記憶があります。

高野連としたら、国立旋風、春日丘旋風（超満員と話題性）

これで味をしめたんだと思います。

あの当時のPLは大阪でも「野球学校、強くて当たり前」「PLきらい」

という人が多かったですし、週刊誌とかにも「高校生らしくない」

かなり批 判 的な記事が多かったですし、その証拠に岩倉、取手二

が優勝した時のフィーバーぶりは半端ではなかったですよね？

ワイドショーの殆どが高校生らしくない憎 きPLを倒した、PLとまるっきり正反対の伸び伸び軍団という構図が

凄く受けて全国的にフィーバーなりましよね。

そう考えると、高野連は「PLは強いけど使えない」と見てたと思います。

そこで「三国丘は使える、イケメン松田投手フィーバーもあるかも」

って絶対に思っていたとおもいます。

で三国丘を無理やり選んだら、近大付属の同 情の声が思った以上に大きくて

高野連の連中は焦ったんでしょうね

「もう、この手は使えない」って思ったでしょう。

そして数年が経過して、娯楽が増えて高校野球自体が国民の行事的人気ではなくなり

人気回復を考えた結果が「文武両道の公立高校を出して活躍したらフィーバーになり高校野球人気復活」

という浅はかな考えで、そしたらどうやって出場させよう

よし21世紀枠だ！

って思ったのではないでしょうか？

しかし21世紀枠にしても、第2の近大付属が発生してきています。

もう21世紀枠を廃 止する時がやってきたと思います。

パンダ山岡さん、こんばんは。横レス失礼します。

私も、１９８４年の近畿の選考は疑問です。

近大付にとっては、準決勝でＰＬに大敗したこと、三国丘が大阪第２代表で近大付が大阪第３代表だったことが不利に働きましたね。

大阪大会のスコアが分からないのですが、それにしても、ベスト４の近大付を落選させ、１勝したとはいえベスト１６にすぎない三国丘を選んだのは恣意的といわれても仕方ありませんね。

パンダ山岡さんのいわれるような、高野連の思惑があったことは間違いないと思われます。

　こんばんは、パンダ山岡さん。

　私も、今回の選考には未だに納得がいっていません。二松学舎の落選もですけど、報徳学園の選考漏れが最も納得できないです。

　84年の三国丘が選抜されたのは、秋季大阪大会で清原、桑田のＰＬに０−１と善戦したことも考慮されたのでしょうね。その１点も、確かタイムリーボークによるものだったように思います。

　近畿大会ベスト４の近大付属が落選は、本当にひどい話ですね。いくら高野連が公立校びいきとはいえ、選手が気の毒すぎました。

　84年の近大付は、春季大阪大会で、桑田が出ていなったとはいえ、ＰＬに１−０で勝って、夏の予選でも、５−２（５−３かもしれません）と、ＰＬと大激戦を演じました。それだけの実力を持ったチームが高野連の恣意的な選考基準で落とされたのは残酷すぎます。

　もし今の時代だったら、高野連は大非難されていたでしょう。高野連のサイトがダウンしたかもしれません。

　ＰＬは、地元大阪といっても、そんなに府民に支持されていなかったと思います。全国的には完全に敵役で、岩倉、取手二がＰＬに勝った際は、大フィーバーになりました。

　高野猿とすれば、三国丘を出場させれば、地元が大いに盛り上がり、三国丘の試合は満員になるというスケベ心が働いたと思われます。近大付なら、そうはなりませんからね。

　三国丘のエースの名前は思い出せませんでした。まったくもって不覚です。

　なるほど、そうだったのですね。高野連が21世紀枠を考えついた原点は、そこにあったのですね。

　今回の報徳学園は、まさに第２の近大付ですね。正規枠を削らえた地区で結果を出した高校も、第２の近大付です。今回は、二松学舎、済美が該当します。

　パンダさんの理論的な書き込みで、21世紀枠を廃止すべきとだと、あらためて思いました。欺瞞枠は不要です。

　それでは、この辺で失礼します。当時の近大付の選手の無念、本当に心が痛みます。

　こんばんは、Redfoxさん。

　当時の近大付の選手達は、未だに高野連を許していないと思います。そういう仕打ちを受けたのは、生涯忘れないですからね。

　ベスト４の近大付が落選、ベスト16の三国丘が選抜というのは、どう考えてもおかしいです。大阪大会の結果よりも、近畿大会の結果の方が重要視されるのは当然ですから。

　高野連の思惑で涙を飲んだチームは何校もあります。今年は、特に高野連の恣意的な選考が多い年でした。

　それでは、この辺で失礼します。高野連という組織は、昔から反吐が出るほど嫌いです。