こんばんは　かつて野球王国だった四国の低迷が顕著です。以

前は高校野球の勝率は年間日照時間と相関があったと思います

私たちの子供のころはミカンが取れるところ　愛媛・和歌山・静岡・広島・福岡(日照時間が長い所)は野球が強いとも言われていましたが・・・完全に崩れています。

神奈川　東京　大阪　愛知などが強いのは昔からですが・・・今や人口や高校の数とも一概に言えなくなっているようにも感じています。

現在　最も相関があるのは、野球留学の受け入れ人数ではないでしょうか？

以下の塔道府県（青森　岩手　福島　群馬　東京　山梨　岐阜　福井　京都　大阪　高知）は野球留学生の受け入れ人数が多い県です(特に青森　東京　高知は多い)

直近10年間の勝率では大阪１位　東京4位　福井5位　青森６位　岐阜8位　群馬13位　高知17位　福島17位と上位に進出しています。


その野球留学生を送り出している人数の多い県は　大阪　兵庫　愛知　福岡>>　東京　埼玉　千葉　京都と元々野球が強かった地域ですから受け入れている県が強いのもなんとなく分かります。

　こんばんは、杜都さん。

　四国の低迷の原因は、硬式ボールを使った少年チームがないからだと聞いたことがあります。実際のところは不明ですけど。

　なるほど。日照時間と相関があったのですね。昔は、室内練習場の設備が整ってなかったですからね。

　愛媛、和歌山、静岡、広島、福岡は、いずれもミカンの生産が多い県ですね。箕島と言えば、ミカンを連想するほどでした。

　人口が多い都府県は、強豪校も多いですからね。有力な中学生が分散してしまうのでしょう。

>現在　最も相関があるのは、野球留学の受け入れ人数ではないでしょうか？

私も、そう思います。東京も野球留学生は多いです。早実の斎藤もそうでした。

　特に大阪からの野球留学生は多いみたいですね。東北の強豪校では、関西弁が日常語に近いそうです。。

　それでは、この辺で失礼します。選抜では四国勢の復活が見られるかもしれませんね。